セントレア空港(中部国際)のポストはどこにある?郵便物・ポケットWi-Fi返却にも
この記事では、セントレア(中部国際空港)のポストの場所を徹底解説します。
出国や帰国後に手紙を送る際、空港のポストが便利ですが、いざ使おうと思ったときに場所が分からず困った経験がある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、セントレア空港にあるポストの場所や収集時間について、詳しくご紹介します。
セントレア空港のポストは、郵便物を送るだけでなく、ポケットWi-Fiの返却にも利用できます。とても便利に利用できるので、海外に渡航される方はぜひ参考にしてください!
セントレア空港(中部国際空港)のポスト情報!最新版【郵便局やコンビニも】
ここからは、セントレア空港のポストについて以下の3つの項目に分けて解説します。
- 郵便ポスト
- 郵便物を扱うコンビニ
- セントレア空港(中部国際空港)の郵便局
ポストだけでなく、郵便局や郵便局を扱っているコンビニ情報もお届けするので、ぜひお役立てください。
郵便ポスト
セントレア空港には、各ターミナル合わせて3ヶ所にポストが設置されています。以下の表では、ポストの場所を各ターミナルごとにまとめているので、ご覧ください。
ポストの場所 | |
---|---|
第1ターミナル | 3階(出発ロビー)、2階(アクセスプラザ) |
第2ターミナル | 2階(出発ロビー前) |
また、それぞれのターミナルのポスト収集時刻は以下のとおりです。
収集時刻 | |
---|---|
第1ターミナル | ・3階(出発ロビー):11時40分と16時40分 ・2階(アクセスプラザ):11時40分と16時20分 |
第2ターミナル | 11時 |
※収集時刻は2025年2月に確認した時間です。
ほとんどの航空会社が発着する第1ターミナルでは、3階の出発ロビーにあるポストが便利に利用できます。
(引用:セントレア空港公式HP)
ポストにポケットWi-Fiを投函して返却すれば、その後の移動も楽になるでしょう。
また、主にLCCが発着している第2ターミナルには、2階出発ロビー前にポストが設置されています。
(引用:セントレア空港公式HP)
出国審査後の国際線制限エリアには郵便ポストが設置されていません。投函を忘れてしまった場合は、制限エリア内の案内所スタッフに相談しましょう。
(画像引用:セントレア空港公式HP)
さらに、上記図のように第1ターミナル、中部国際空港駅の前にあるアクセスプラザにもポストが設置されています。こちらもぜひご利用ください。
郵便物を扱うコンビニ
セントレア空港内で郵便物の取り扱いが可能なコンビニエンスストアは、以下のとおりです。
コンビニ名 | 場所 | 営業時間 |
---|---|---|
ローソン中部国際空港店 | 第1ターミナル:1階 | 24時間営業 |
ローソンS セントレアT1国際ゲート店 | 第1ターミナル:3階 | 7:30~22:30 |
ローソン中部国際空港店は、24時間営業のため、早朝や深夜の便を利用する方でも便利に利用できます。
以下の記事では、セントラル空港のコンビニ情報についてさらに詳しくまとめています。ぜひあわせてチェックしてみてください。
セントレア空港(中部国際空港)の郵便局
セントレア空港の郵便局(日本郵便常滑郵便局セントレア分室)は、第1ターミナルの1階にあります。営業時間は、以下のとおりです。
- 平日:9:00〜17:00
- 土・日・祝日:取り扱いなし
窓口では郵便業務のみ対応しており、ゆうちょ銀行の窓口業務はおこなっていません。
セントレア空港(中部国際空港)のポストにポケットWi-Fiを返却する方法【所要時間1分】
セントレア空港には、合計3ヶ所にポストが設置されています。
ポストを利用すれば、帰国後すぐにポケットWi-Fiを返却できるため、返し忘れの心配がありません。海外から疲れて帰国しても、手間をかけずに返却できるのが嬉しいポイントです。
返却の流れは以下のとおり。
- ポケットWi-Fiの電源を切る
- 付属のポーチに収納する
- レンタル品一式を専用レターパックに入れる
- レターパックの封をしっかり閉じる
- ポストに投函する
返却用のレターパックは、ポケットWi-Fiのレンタル時に付属しているため、自分で封筒を用意する必要はありません。さらに、宛名ラベルがあらかじめ貼られており、切手も不要なのでとても便利です。
ただし、レンタルサービスによっては、ラベルに「ポスト返却日」や「氏名・住所」の記入が必要な場合があります。
帰国後すぐにスムーズに返却したい方は、出国前に必要事項を記入しておくと安心です。
\自宅やコンビニ受け取りが便利でストレスフリー!空港のコンビニも!/
>海外用ポケットWi-Fiの受け取り方法を見てみる
【セントレア空港(中部国際空港)利用時も!】ポケットWi-Fiをポスト返却する際の注意点3選
セントレア空港でポケットWi-Fiをポスト返却する際の注意点は、以下のとおりです。
- Wi-Fiの返却期限に注意する
- レンタルしたものを一式同封する
- レンタルした業者からの確認メールをチェックする
それぞれ詳しく見ていきましょう。
Wi-Fiの返却期限に注意する
ポケットWi-Fiを返却する際は、事前にポストの投函タイミングを確認しておくことが重要です。返却期限は業者によって異なるため、適切な投函タイミングも変わります。
以下の表では、人気のポケットWi-Fiレンタルサービスごとの返却期限をまとめています。ぜひご参考にしてください。
返却日 | |
---|---|
海外WiFiレンタルショップ | レンタル終了日の翌日午前中 |
グローバルWiFi | ポスト返却不可(宅急便利用は帰国日に発送手続きが必要) |
イモトのWiFi | ポスト返却不可(宅急便利用は着払いで1,100円でレンタル終了日の翌日) |
ペンタクトWi-Fi | レンタル終了日の翌日 |
WiFiトラベル | レンタル終了日の翌日 |
上記表のように、多くのポケットWi-Fiレンタルサービスでは、返却日はレンタル終了日の翌日となっています。
「返却日までにWi-Fiが届かないといけない?」と不安になるかもしれませんが、心配無用です。返却日は「消印」があれば問題ありません。また、ポストには最終回収時間が設定されており、その時間までに投函すれば「その日の消印」がつきます。
もし返却が「帰国日翌日午前中」の場合は、帰国日にポストへ投函するのがおすすめ。遅れると、1日あたり約1,000円の延滞料金が発生するため、早めの返却を心がけましょう。
レンタルしたものを一式同封する
ポケットWi-Fiをポストに投函する前に、レンタルした全てのアイテムが揃っているかどうかを確認しましょう。
- ポケットWi-Fi本体
- ACアダプター
- USBケーブル
- ケース
これらが揃っていることを確認したら、レターパックの封をしっかり閉じます。業者によっては利用明細の同封が必要な場合もあるため、事前に確認しておくことが大切です。
レンタルした業者からの確認メールをチェックする
ポケットWi-Fiをポストに投函して返却後は、業者から届く確認メールをチェックしましょう。通常、ポケットWi-Fiが業者に到着すると、確認のメールが送られてきます。
もし、ポケットWi-Fiやその付属品に損傷がある場合、メールにその旨が記載されるため、内容を確認し、必要な対応をおこないましょう。なお、修理費用はおおよそ15,000円から。
万が一、盗難や紛失によりポケットWi-Fiを弁償する必要が生じた場合、費用は40,000円前後となることもあります。このようなリスクを避けるためにも、レンタル時にはオプションで補償を付けておくことがおすすめです。
【セントレア空港(中部国際空港)でもポスト返却が人気】Wi-Fiレンタルサービス選びのポイント
海外渡航のためにポケットWi-Fiを選ぶ際、どのサービスにするか迷う方も多いでしょう。そこで、選び方のポイントとして以下の4つをご紹介します。
- コストパフォーマンスを重視する
- サポート内容も事前に確認する
- オプションの保証制度もチェックしておく
- 必要な容量からプランを選ぶ
ここからは、上記をそれぞれ詳しく解説していきます。
コストパフォーマンスを重視する
ポケットWi-Fiレンタルサービスを選ぶ際は、総合的にコストパフォーマンスが良いものを選ぶことが大切です。
レンタル料金だけでなく、通信料金やオプション料金も含めた総額がポイント。中には、レンタル料金だけを記載しているサービスもありますが、その場合、通信料金やオプションが高額に設定されていることがありますので注意が必要です。
たとえば、海外Wi-Fiレンタルショップでは、ポケットWi-Fiの電源を切っている間は通信料金が0円になる仕組みがあり、コストパフォーマンスが高いのがおすすめポイントです。
また、公式サイトで利用料金のシミュレーションもできるので、事前に総額を確認してから決めることをおすすめします。
サポート内容も事前に確認する
Wi-Fiレンタルサービスを選ぶ際は、レンタル中のサポート体制にも注目しましょう。とくに、以下のようなサポートが充実している業者がおすすめです。
- 24時間365日対応
- 電話でのサポートもあり
24時間対応の電話サポートがあれば、時差やネット環境の問題を気にせず、いつでも相談できるので安心です。
万が一、ネットが使えなくなったり、日本との連絡が途絶えたりする事態を避けるためにも、信頼できるサポート体制の業者を選びましょう。
オプションの保証制度もチェックしておく
Wi-Fiレンタルサービスを選ぶ際は、オプションの補償制度も確認しておきましょう。レンタル期間中にポケットWi-Fiが故障したり、盗難や紛失が発生した場合、修理や弁償費用は自己負担となります。
たとえば、故障の場合は15,000円以上、弁償費用は40,000円以上になることも。これらの費用は高額になるため、多くのサービスでは補償制度をオプションで提供しています。
補償制度の相場は1日500円前後ですが、サービスによっては300円前後で提供している場合もあります。補償制度は利用しない場合の無駄になる可能性もあるため、低料金で補償がしっかりしたサービスを選ぶのがおすすめです。
必要な容量からプランを選ぶ
Wi-Fiレンタルサービスのプランは、利用するデータ容量を把握したうえで選ぶのも重要です。
多くのレンタル業者は「1GBプラン」を提供していますが、1GBでできることを理解しておくと便利です。たとえば、海外ではナビを使う機会が多いですが、1GBでは約3時間しか利用できません。移動が多い場合、この時間はあっという間に過ぎてしまう可能性が高いでしょう。
また、1GBでは動画視聴は約40分。日本と同じ感覚で動画を観ていると、すぐにデータ制限に達してしまいます。
海外でも快適にインターネットを使いたい方には、データ容量無制限のプランを選ぶことをおすすめします。
セントレア空港(中部国際空港)はポストが充実!海外滞在をより快適にするには…
セントレア空港にはポケットWi-Fiの返却に便利な場所が3ヶ所あり、さらに郵便対応の24時間営業のコンビニも完備されているので、早朝や深夜便を利用する際でも安心です。
海外渡航にはポケットWi-Fiが欠かせません。ポケットWi-Fiがあれば、万が一の緊急事態にも慌てることなく、必要な情報をリサーチしたり、日本に連絡したりできます。
とくに、海外WiFiレンタルショップは業界初の「使わない日は通信料0円サービス」を提供しており、通信料金やオプション料金もお得。他社と比べてもコストパフォーマンスに期待でき、お得にポケットWi-Fiをレンタルできます。
渡航先や滞在先、プランを入力するだけで、簡単に利用料金のシミュレーションができるので、ぜひ気軽にチェックしてみてください。
セントレア空港のポストに関するQ&A
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Qセントレア空港内のポストの場所は?
A第1ターミナルに2ヶ所、第2ターミナルに1ヶ所、合計3ヶ所にあります。
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Qセントレア空港でポケットWi-Fiをポスト返却する流れは?難しい?
AポケットWi-Fiのポスト返却方法は以下のとおりです。
- ポケットWi-Fiの電源を切る
- 付属のポーチに収納する
- レンタル品一式を専用レターパックに入れる
- レターパックの封をしっかり閉じる
- ポストに投函する
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Qセントレア空港でポケットWi-Fiを返却する際の注意点は?
A返却期限を守ること、返却後はWi-Fiレンタルサービスからのメールをしっかり確認することが大切です。
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