福岡空港の郵便ポストはどこにある?場所・営業時間・Wi-Fiレンタルの返却も紹介
この記事では、福岡空港の郵便ポストの位置情報や利用時間を紹介します。
福岡空港には、手紙やレターパックを投函できる便利な郵便ポストが複数設置されています。空港内で場所を把握しておくと、急ぎの発送や帰国直後の手続きにとても便利です。
本記事では、福岡空港にある郵便ポストの正確な位置をはじめ、郵便局やコンビニ内のポスト情報まで詳しく紹介します。さらに、手紙だけでなく海外用ポケットWi-Fiの返却にも利用できるため、その方法や注意点についても解説。福岡空港で郵便サービスを使う可能性がある方は、ぜひ参考にしてください。
福岡空港のポストはどこ?郵便局・コンビニも
福岡空港には、国内線・国際線ターミナルを中心に、合計5か所の郵便ポストが設置されています。
| 福岡空港 | 場所 | 利用時間 |
|---|---|---|
| 国際線ターミナル | ・1F A3出入り口付近 ・3F 出入り口付近 |
24時間 |
| 国内線ターミナル | ・1F 国内線連絡バス乗降場付近 ・1F C出入り口付近 |
24時間 |
| ローソン店内 | ・国内線B2F 福岡空港国内線店 | 6時30分〜22時30分 |
※福岡空港国際線店1Fでのポスト設置は不明なため、事前に店舗での確認をお願いします。
それぞれの場所を詳しく解説します。
郵便ポスト
福岡空港内の国際線・国際線に各2箇所ずつあります。いずれも出入口や移動動線上にあり、利用しやすいのが特徴です。
【①国内線:1Fバスのりば1番付近】
画像出典:福岡空港
【②国内線:1F A3出入口付近】
画像出典:福岡空港
【③国際線:1F 中央出入口付近】
画像出典:福岡空港
【④国際線:3F 出入口付近】
画像出典:福岡空港
どのポストもアクセスしやすく、出発前や到着後の移動途中に立ち寄れる場所に設置されています。
集荷は平日・土曜日は1日に2〜3回、休日は1日2回が目安です。投函のタイミングに余裕を持ちたい場合は、早めに利用しましょう。
ローソン
福岡空港のローソンには、簡易ポストが設置されています。
ローソン内のポストの集荷は1日2回とやや少なめですが、買い物ついでに投函できる点が大きなメリットです。
また、ローソンではポスト投函以外にも、以下のような郵便関連サービスを利用できます。
- ゆうパックの発送・受け取り
- 切手・はがきの販売
- ゆうちょ銀行ATMの利用
郵便・荷物発送・ATM利用をまとめて済ませたい場合は、ローソンを利用すると効率的です。
福岡空港のポスト以外で郵便関連サービスが利用できる場所
福岡空港では、郵便ポストで手紙やはがき、レターパックの投函ができますが、発送・受け取り・ATM利用などの郵便関連サービスは、ポスト以外の場所でも利用できます。目的に応じて、以下の施設を使い分けましょう。
コンビニ
空港内のコンビニでは、はがきや切手の購入に加え、銀行ATMの利用が可能です。
- 国内線ターミナル:ローソン(B2F)、セブンイレブン(1F)
- 国際線ターミナル:ローソン(1F)、セブンイレブン(3F)
なお、ゆうパックの取り扱いや店内ポストを設置しているのは、ローソンのみです。レターパックやゆうパックを利用する場合は、国際線と国内線いずれかのローソンを利用しましょう。
日本郵便宅配カウンター
現在、福岡空港内に郵便局はありませんが、ゆうパックの発送は「日本郵便宅配カウンター」で対応しています。
- 設置場所:国内線ターミナル1F
- 営業時間:7:00~21:00
空港から自宅や宿泊先、別の目的地に荷物を送りたい場合は、こちらのカウンターを利用しましょう。
ゆうちょ銀行ATM
ゆうちょ銀行の預入・払戻・送金を行いたい場合は、ゆうちょ銀行ATMを利用しましょう。コンビニATMでも取り扱いがありますが、手数料がやや高めです。
- 福岡空港国内線2F:月〜金 7時〜22時、土日祝 8時〜21時
- 福岡空港国内線B1F:月〜金 7時〜22時、土日祝 8時〜21時
なお、国際線ターミナル1Fにはセブン銀行ATMが設置されており、ゆうちょ銀行のカードも利用できます。
福岡空港のポストでできる郵便サービス一覧
福岡空港内の郵便ポストで利用できる主なサービスは、次のとおりです。
- 手紙、ハガキ、レターパックの投函
- 海外用ポケットWi-Fiルーターの返却
郵便ポストでは、ポストの投函口に収まる郵便物やレターパック、また、海外用のWi-Fiルーターの投函もできます。次から、福岡空港のポストから返却する具体的な手順を解説します。
福岡空港の郵便ポストから海外Wi-Fiを返却する方法
海外用のWi-Fiレンタルサービスの中には、ルーターの返却方法として、郵便ポストへ投函するだけで完了する「ポスト投函」に対応する業者があります。空港の返却BOXや宅配カウンターを探す必要がなく、帰国後すぐに返却できる点が大きなメリットです。
ポスト投函に対応するWi-Fiレンタルサービス
現在、ポスト返却に対応するサービスは次のとおりです。
- 海外WiFiレンタルショップ
- グローバルモバイル
- WiFiトラベル
多くのWi-Fiレンタルサービスでは、宅配返却や空港内の専用返却BOXが一般的ですが、受付時間に制限があったり、手続きに手間がかかったりする場合があります。
その点、ポスト返却対応サービスであれば、返却用封筒に入れてポストへ投函するだけなので、時間や手間を大幅に省けます。
ポスト返却の流れ
ここでは、福岡空港で海外用ポケットWi-Fiをポスト返却する具体的な手順を解説します。
1.返却用袋を事前に準備する
渡航前に、レンタル商品といっしょに同梱される返却用袋を確認しておきましょう。袋には「ゆうパケット専用シール」が貼っているので、必要項目を必ず記入してください。
2.付属品をすべて返却袋に入れる
帰国後は、次のレンタル商品すべてを返却袋に入れます。
- Wi-Fi端末本体
- ACアダプター
- USBケーブル
- ポーチ
オプションでマルチ変換プラグをレンタルしている場合は、忘れずに同封してください。
3.返却袋は厚さ3cm以内に収める
郵便ポストの投函口に入るように、厚さ3cm以内に収まるように中身を整えましょう。
4.福岡空港のポストに投函する
入国後、1F到着ロビーで荷物を受け取ったら、1FA3出入口付近に設置されている郵便ポストに投函すれば返却完了です。
福岡空港で海外Wi-Fiを返却するときの注意点
福岡空港の郵便ポストを利用して海外用Wi-Fiルーターを返却する際は、いくつか注意しておきたいポイントがあります。返却トラブルを防ぐためにも、事前に確認しておきましょう。
返却期限を遅れると延滞料金が発生する
Wi-Fiレンタルでは必ず返却期限が設定されており、多くの場合、その期限は短めです。
- 海外WiFiレンタルショップ:レンタル終了日翌日午前中まで
- グローバルモバイル:帰国後翌日まで
- WiFiトラベル:帰国後翌日まで
ポスト返却の場合は、返却期限日までの消印があれば有効とされています。ただし、期限を過ぎた場合は注意が必要です。
事前に延長申請をしていれば、延長分の料金が適用されますが、連絡なしで遅れた場合は、1日あたり約1,000円〜2,200円程度の延滞料金が発生することがあります。帰国後はできるだけ早めに返却しましょう。
レンタルしたものすべて同封する
返却する際は、レンタルしたものすべてを同封する必要があります。
本体のWi-Fiルーターはもちろん、収納袋やオプションでレンタルしたものもすべてです。
不足があると追加料金がかかる場合があります。受け取り時に同梱されている説明書を確認し、チェックリストとして活用すると安心です。
返却が完了すると、サービス提供会社から返却完了メールが届くため、必ず確認しておきましょう。
帰国後すぐに返却するなら専用封筒や伝票も準備する
多くのWi-Fiレンタルサービスでは、返却期限が「帰国後翌日まで」となっているため、帰国後すぐに返却できる福岡空港の郵便ポストを利用するのがおすすめです。
その際に必要なのが、返却専用の封筒や伝票です。これらは代用品が使えないため、忘れずに持参しましょう。
なお、専用封筒を紛失した場合は、再発行手数料を支払って再送してもらう必要があります。渡航前に必ず確認しておくと安心です。
【福岡空港のポスト返却が便利】Wi-Fiレンタルサービスの選び方
福岡空港を利用する場合、Wi-Fiレンタルサービス選びも重要です。以下のポイントを意識すると、受取・返却がスムーズになります。
福岡空港での受取・返却に対応している
福岡空港で受取・返却できることはもちろん、手続きが簡単で待ち時間が少ないサービスを選びましょう。
一般的には専用カウンターでの受取が多いですが、混雑を避けたい場合は、専用BOXやコンビニ受取に対応したサービスがおすすめです。
たとえば、海外WiFiレンタルショップでは、福岡空港内のローソンでの受取に対応しています。国際線ターミナル1F入口付近には大型のローソンがあり、買い物ついでに受け取れる点も魅力です。

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総額で安いサービスを利用する
Wi-Fiレンタルを選ぶ際は、通信費の安さだけで判断しないことが大切です。1日あたりの料金が安く見えても、空港での受取・返却手数料やオプション料金が高く、結果的に総額が割高になるケースもあります。
そのため、
- 空港受取・返却時の手数料
- 補償や付属品などのオプション料金
を含めたトータルコストで比較しましょう。
また、海外では通信量が増えやすいため、大容量プランが割安に使えるかも重要なポイントです。海外WiFiレンタルショップのように、使わない日は電源をオフにすることで通信費を抑えられるサービスなら、無駄な出費を防げます。
通信費・手数料・オプションを含めて総合的に判断し、自分の利用スタイルに合ったWi-Fiレンタルサービスを選びましょう。
サポート体制が充実している
海外では、通信トラブルや端末の故障・紛失など、予期せぬトラブルが起こることもあります。そんなときに安心なのが、サポート体制が充実したサービスです。
- 24時間365日対応
- 電話・LINE・メールで問い合わせ可能
このようなサポートが整っているサービスを選べば、海外滞在中も安心して利用できます。
福岡空港のポストはWi-Fi返却にも使えて便利!帰国後すぐの投函が可能
福岡空港のポストの位置情報を詳しく解説しました。
- 国際線ターミナル1F・3Fの出口付近
- 国内線の連絡バス乗降付近・1FC出口付近
- 国内線ローソン店内
以上、5箇所に設置されています。手紙やレターパックはもちろん、海外用Wi-Fiルーターの返却にも活用でき、帰国後すぐに投函できる点が大きなメリットです。
海外で快適な通信を使いたい方は、ポスト返却にも対応している、海外WiFiレンタルショップがおすすめです。コスパの良いプランが多く、福岡空港を利用する方との相性も抜群。ぜひ、海外WiFiレンタルショップをチェックしてみてください。
福岡空港のポストに関するよくある質問
-
Q福岡空港の郵便ポストはどこにある?
A国内線1Fに2箇所、国際線1Fと3Fに各1箇所あります。
-
Q福岡空港のポストの集荷時間は?
A平日・土曜日は1日に2〜3回、祝日は1日2回程度です。ローソン内の簡易ポストは1日2回です。
-
Q福岡空港に郵便局やATMはある?
A福岡空港内には郵便局はありませんが、ATMは国内線B2Fと1Fに設置されています。
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