法人向け海外用Wi-Fi

法人向け海外用Wi-Fiおすすめ3選!会社で契約する際の注意点も

2024/11/08 2024/11/08

今回の記事では、法人向けの海外Wi-Fiレンタルサービスを紹介します。仕事で海外に行く場合には、リモート会議などでインターネットに接続する機会も多いでしょう。

そのような場合に、現地のフリーWi-Fiだけでは仕事にならないケースがほとんどです。そのため、Wi-Fiレンタルサービスは必要不可欠です。

記事後半では、法人で契約するからこその注意点についても解説します。海外出張での仕事が滞らないように、各ポイントを意識してWi-Fiレンタルサービスを選びましょう。

法人向け海外用ポケットWi-Fiの選び方【会社旅行・出張ならではのポイントも】

法人向け海外用ポケットWi-Fi

法人向け海外用ポケットWi-Fiを選ぶ際には、以下の3つを覚えておきましょう。

  • しっかり仕事ができる通信速度のサービスか
  • 使いやすい支払方法があるか
  • 万全なサポート体制か

海外で仕事をスムーズに進めるためには、上記のポイントが重要です。具体的なチェックポイントを、以下で解説します。

しっかり仕事ができる通信速度のサービスか(出張などの場合)

まずは、仕事をスムーズに行うにあたって問題のない通信速度かどうかを確認しておきましょう。通信速度は出張する国によっても異なるので、どの国でどの位の通信速度になるかを調べておきましょう。

また、容量を超えてしまった場合に速度制限がかかるサービスもありますので、

  • どの位の容量までが問題ないのか?
  • 速度制限がかかった場合にどの位の支障が出るのか?

なども確認しておきましょう。

使いやすい支払方法があるか

支払方法も確認しておきましょう。基本的には以下の支払い方法から選択できます。

  • クレジットカード
  • 口座振替
  • 請求書払い

ただし、サービスによって利用可能な方法が限定される場合があります。また、支払い方法によって手数料が発生することもあるため、事前にサービス内容の吟味が必要です。

万全なサポート体制か

法人契約のポケットWi-Fiでは、充実したサポート体制があるかどうかも確認しておきましょう。機器のトラブルは業務の中断に直結するため、迅速な対応が可能なサービスを選びましょう。

24時間対応や海外からの問い合わせにも対応可能なサポート体制があれば、安心して業務を継続できます。

法人向け!会社契約におすすめの海外用Wi-Fi3選【格安高評価サービスを厳選】

法人向けのおすすめ海外用Wi-Fiレンタルサービスを紹介します。

データ容量 31日利用した場合のレンタル料 端末
海外WiFiレンタルショップ 1GB/無制限 ~6,820円 AIR-1
Global Mobile 300MB/500MB/1GB/無制限 11,160円~37,200円 SoftBank 601HW
NETAGE 1GB(1日) 34,100円 NA01

※レンタル料は香港出張で31日レンタルした場合の料金

以下で、それぞれの特徴を紹介します。

海外WiFiレンタルショップ

海外WiFiレンタルショップ

お得なWi-Fiレンタルサービスなら、海外Wi-Fiレンタルショップがおすすめです。海外WiFiレンタルショップは、1日のレンタル料金がたったの200円。さらに「電源を入れなかった日は通信料が0円になるサービス」なので、Wi-Fiを使わない日であれば全体的なコストを抑えられます。

また、すべてのトラブルに対応している安心補償も1日330円と格安です。すべてを合計しても、月4万~5万円程度で抑えられるでしょう。(※出張国や電源を入れる頻度によって異なります)

>> 最新端末詳細を見てみる

Global Mobile

Global Mobileは、利用シーンに応じてプランを選びやすいサービスです。データ容量が300MB~無制限まで選べるので、それほどインターネット環境が必要でない業種の場合であれば、300MBにして費用を抑えるといった方法ができます。

端末がソフトバンク回線なので、通信の安定性も高いです。

NETAGE

NETAGEは、法人に向けたサービスが充実しています。たとえば、複数台のレンタルや当日バイク便発送などが可能です。

136の国に対応しているので、ほとんどの国で利用できます。

法人が海外用Wi-Fiをレンタルする際の注意点【会社で重要な3つのポイント】

法人が海外用Wi-Fiをレンタルする際には、以下の点に注意しておきましょう。

  • 紛失や故障した時の保証サービスに加入する
  • テザリングなどの使いすぎや社員の設定ミスによる高額請求に注意する
  • 経費処理の際などの消費税に注意する

上記の点を理解しておかなければ、会社に予想以上の負担をかけてしまうかもしれません。以下で、詳しく解説します。

紛失や故障した時の保証サービスに加入する

海外でのWi-Fi端末の紛失や破損時は、高額な弁済金が必要となります。多くの場合、端末代は2万円から3万円程度です(端末やサービスによって異なる)。

このような万が一に備えて、補償サービスへの加入を検討しましょう。

テザリングなどの使いすぎや社員の設定ミスによる高額請求に注意する

デザリングやデータ容量の使い過ぎには注意しましょう。通信量が多く消費されてしまい、自動的に容量を購入してしまう恐れがあります。

また、海外ローミングなどの機能についても、社員に周知しておくようにしましょう。

経費処理の際などの消費税に注意する

海外用ポケットWi-Fiの経費処理では、消費税の取り扱いに注意が必要です。海外での通信料は不課税となりますが、国内でのレンタル料や配送料は課税対象です。

これは、サービスの提供場所や消費地が判断基準となるためです。経費処理の際は、国内取引と海外取引を明確に区分し、適切な税務処理を行いましょう。

法人向け海外用ポケットWi-Fiを安く抑える方法【会社ならではのコツも】

法人向け海外用ポケットWi-Fiの料金を安く抑えるには、必要以上の台数をレンタルしないようにしましょう。ポケットWi-Fiを上手に使えば、いくつもをレンタルする必要はありません。

以下で、具体的な方法を紹介します。

複数デバイスで1台のポケットWi-Fiを使う

ポケットWi-Fiのほとんどは、1台で複数デバイスと接続できます。ですから、一人1台のポケットWi-Fiを用意する必要はありません。

とくにプロジェクトグループなどの4~5名で、同じ場所で作業するのであれば、ポケットWi-Fiは1台で十分です。

複数人での出張や研修・海外社員旅行なら数台で使い回す

4~5名以上で海外に行く場合は、数台のポケットWi-Fiをレンタルして使いまわすようにしましょう。

たとえば、研修先などでフリーWi-Fiが提供される場合には、フリーWi-Fiを使用してもらいます。Wi-Fi環境がないグループに対しては、ポケットWi-Fiを貸し出します。

このように、使いまわせば、一人に対して1台を用意する必要はありません。

使わない日に通信料が発生しないサービスを選ぶ

使用しない日に通信料が発生しないサービスを選ぶのも一つの方法です。

たとえば、ホテルや海外オフィスにこもって作業する日であれば、その場所のフリーWi-Fiなどを使用すれば問題ありません。その日、電源を入れなければ、通信料が発生しません。

また、「基本的には使わず、何かあった場合のみに使う」と定めたうえで念のためポケットWi-Fiをもたせておくという方法も良いでしょう。

海外Wi-Fiの法人・会社契約なら!安くて安全のサービス利用を

法人の場合は、セキュリティ面も考慮して、安全なWi-Fiレンタルサービスを利用しましょう。現地のフリーWi-Fiの場合は、個人情報漏洩のリスクもありますので、おすすめはできません。

本記事でいくつかのおすすめのWi-Fiレンタルサービスを紹介しましたが、選択に迷ってしまう場合は、ぜひ海外WiFiレンタルショップをご活用ください。海外WiFiレンタルショップでは最新の機種を揃えていますので、セキュリティ面も接続の速さも安心してご利用いただけます。

また、電源OFFの日、通信料0円サービス実施中です。仕事で必要がない場合に電源を切っておけば、通信量を安く抑えられます。

出張時に海外へ行く際に、最適のポケットWi-Fiです。ぜひこの機会に、ご活用ください。

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法人用の海外Wi-Fiレンタルサービスに関するよくある質問

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