AirTag(エアタグ)の海外おすすめ活用法3選!基本の使い方から注意点を徹底解説
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この記事では、「AirTag(エアタグ)」のおすすめ活用法や、海外渡航の際の利用時の注意点を徹底解説します。
近年、海外渡航の際にAirTagを使う人が急増中!しかし、「本当に必要?役立つ?」「禁止のケースがあるって本当?」「ロストバゲージの心配がなくなる?」といった疑問をもっている方も多いでしょう。
記事後半では、AirTagを使う際の注意点や、一緒に用意してより威力を発揮できる最強アイテムまでご紹介。
ロストバゲージや現地での盗難・紛失が不安な方は、ぜひ最後までご覧ください。
海外でも使える「AirTag(エアタグ)」とは?基本機能と使い方・設定方法
読者の方の中には、エアタグの存在は知っているけれど、どんな風に使うの?どこで買えるの?契約が必要?など疑問に思っている方はいるはずです。
ここでは、AirTag(エアタグ)に関する基本情報をわかりやすく解説します。
エアタグとは?
AirTag(エアタグ)とは、Appleが開発し、2021年にリリースされた「紛失防止タグ」です。エアタグを荷物につけると、以下が可能になります。
- 正確な場所を見つける
- エアタグを探す
- 紛失モード
AirTagを荷物につけておくとiPhoneが「正確な場所を見つける」機能で、正確な場所を特定してくれます。そして「エアタグを探す」機能を使えば、マップのアプリで、エアタグをつけた持ち物の現在位置や最後に確認された位置情報への経路を表示してくれるため、効率よく持ち物を探すことが可能です。
さらに「紛失モード」では、ネットワーク上のデバイスがAirTagを検知すると、自動で通知されます。また、見つけた人がNFC対応のスマートフォンを、エアタグにあてると、自分の連絡先を表示するように設定することも可能です。
このように、エアタグには、万が一荷物を紛失した際に役立つ機能が豊富に搭載されています。そのため、海外渡航の際はもちろん、普段使いする人も急増中です!
エアタグはiPhoneユーザーしか使えない?
エアタグは、iPhoneおよび、iPad、iPad touchと連携させて使うアイテムです。そのため、エアタグを使えるのはiPhoneユーザーのみです。しかし、iPhoneであっても対応していない機種があり、その場合はエアタグが使えないため注意が必要です。
Androidのスマホをお使いの方や、エアタグ未対応のiPhoneをお使いの方は、エアタグの類似アイテムを使いましょう。のちほど「エアタグを使う際の注意点」で詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
エアタグの使い方
エアタグを使う方法は非常に簡単です。使う手順は以下を参考にしてください。
- AirTag(エアタグ)についている保護フィルムをはがす
- iPhoneに近づけてペアリングする
- 「接続」を選択する
- エアタグのアイコンと名前を決めて入力する
これだけで初期設定は終わりです。
エアタグを入れた持ち物を探す際は、iPhoneの「探す」アプリを開き「持ち物を探す」をタップしましょう。万が一、エアタグを入れた荷物が紛失した際に備えるなら「検出時に通知」をオンにしておくとよいでしょう!
AirTagの海外でのおすすめ活用法3選!
読者の方の中にはロストバゲージ対策として、エアタグの使用を検討している方が多いはずです。しかし、「Airtag(エアタグ)を預け入れ荷物に入れるのは禁止じゃないの?」「エアタグが使えない航空会社があるってほんと?」など気になっている方もいるかもしれません。
2023年以降は国内線・国際線ともに、エアタグは預け入れ荷物に入れることが可能ですので、積極的にエアタグを使いましょう!海外でおすすめの活用法は以下の3つです。
- 空港ですスーツケースを探す
- 使用した駐車場やコインロッカーの場所を探す
- 同行者の位置を把握する
それぞれ詳しく解説していきます。
空港でスーツケースを探す
海外の空港で、預けたスーツケースを待っている時に、なかなか自分のスーツケースが見つからない、という経験をしたことがありませんか?近年は、ロストバゲージの件数が増加傾向にあります。
エアタグを入れておけば、空港職員でもわからないスーツケースの場所を特定できる可能性があるでしょう。場所を伝えることで、スーツケースの発見が容易になるため、ロスバゲの経験がある方にはおすすめです。
使用した駐車場やコインロッカーの場所を探す
土地勘がない海外では、レンタカーを駐車した場所や、荷物を入れたコインロッカーの場所を忘れてしまうということが起こりえます。そんな時も、車内やコインローカーの中に、エアタグを入れておけば迷わずたどり着けるでしょう。
同行者の位置を把握する
海外では、同行者の位置を特定するのにもエアタグが役立ちます。家族や友達とはぐれてしまっても、一方がエアタグを持っていれば、居場所がわかります。
お子さんのバッグやリュックに入れておけば、万が一迷子になった場合も速やかに居場所にたどり着けるでしょう。海外渡航のためだけに、GPSを準備するのは…という方にはエアタグは最適でしょう。
AirTag(エアタグ)を使う際の注意点4選【海外渡航の便利グッズにも制限あり!】
海外渡航の際の強い味方であるAirTag(エアタグ)ですが、いくつか注意点があります。エアタグを使用する際の注意点は以下です。
- iPhone11以降のモデルでしか使えない
- 一定時間経過すると音が鳴る
- 「正確な場所を見つける」機能が使えない国もある
- 「探す」ネットワークが使えない地域もある
それぞれ詳しく解説していきます。
iPhone11以降のモデルでしか使えない
エアタグはiPhoneやiPadと連携させて使うアイテムですが、搭載されているiosによっては使えません。エアタグが使えるモデルは以下です。
- iOS14.5以降を搭載しているiPhone・iPad
iPhoneの場合は、iPhone11以降となりますが、iPhoneSEはエアタグには対応していないため注意しましょう。Androidをお使いの方は「Android対応の紛失防止タグ」を使用しましょう。
一定時間経過すると音が鳴る
エアタグは、持ち主から離れた情報が一定時間経過すると音が鳴る仕組みになっています。これは、持ち主が意図せずに手放した場合や、万が一、第三者が荷物を持ち去った場合に、周囲に気付かせるためです。そして、エアタグは意図的に音をオフにすることはできません。
音が鳴る条件は以下です。
- 持ち主のデバイスから8時間以上離れている
- 24時間以上Appleデバイスと通信がない
- 持ち主のBluetoothがオフのまま放置されている
音を完全に消すことはできませんが、「探す」アプリで早めに停止することは可能です。定期的に持ち主のデバイスと接続すれば、音が鳴るのは防げます。また、消音ケースを使うといざ鳴ってしまった時も、周囲への迷惑を最小限に抑えられるでしょう。
「正確な場所を見つける」機能が使えない国もある
エアタグのメリットである「正確な場所を見つける」機能は、世界中でサポートされているわけではありません。ほぼ世界中でサポートされているものの、一部の国では未対応なため注意が必要です。
- アルゼンチン
- アルメニア
- アゼルバイジャン
- ベラルーシ
- インドネシア
- カザフスタン
- キルギス
- ネパール
- パキスタン
- ソロモン諸島
- ウクライナ
- ロシア
- パラグアイ
など。
ただしエアタグをつけた持ち物が半径10m以内にいる場合は、「探す」機能で位置特定は可能です。
「探す」ネットワークが使えない地域もある
エアタグは、場所によっては「探す」ネットワークが使えず、正確な位置を特定できないことがあります。エアタグは、近くにある誰かしらのiPhoneやiPadなどとBluetoothで通信する仕組みです。
オンライン中のiPhoneやiPadに暗号化されたデータを送り、それらの端末を通じてネット上に位置情報を送るため、辺鄙な場所などApple製品ユーザーがまったくいないばよだと現在地を送信できません。
仮に、エアタグを入れたスーツケースが盗難にあい、辺鄙な場所に持ち去られたりすると、追跡できないということになります。非常に稀なケースではありますが、エアタグにはこのような弱点があることは覚えておきましょう。
海外で使える紛失防止タグ3選【AirTagが使えないケースの代替案】
読者の方の中には、エアタグが使いたかったのに、お手持ちのスマホが非対応で使えない方もいるはずです。ここでは、Amazonなどで手軽に購入できるる紛失防止タグをご紹介します。
今回ご紹介する紛失防止タグは以下です。
価格 | 対応OS | おすすめポイント | |
---|---|---|---|
Gudluky エアタグ2個セット |
2.990円 | iPhone・Android | キーホルダー付き |
LNEE 紛失防止タグ |
2,480円 | iPhone・Android | 業界最小型 |
MiLi(ミリー) スマートタグ4個セット |
4,179円 | Android | コストパフォーマンスが高い |
それぞれ詳しく解説していきます。
Gudluky|エアタグ2個セット
Gudlukyのエアタグ2個セットは、キーホルダー付きの紛失防止タグです。AndroidにもiPhoneのどちらにも対応!鍵やバッグの持ち手などにも付けられる利便性の高さが魅力です。2個セットなため、1つはスーツケースに、1つは機内持ち込み荷物に、という風に海外渡航の際におすすめですよ!
LNEE|紛失防止タグ
LNEEの紛失防止タグは、業界最小サイズの紛失防止タグです。重さわずか14gと超軽量なため、子供のリュックにつけたり、犬の首輪につけたりと使用の幅が広がります。お子さんやペットと一緒に海外に行かれる際におすすめです。
MiLi(ミリー)|スマートタグ4個セット
MiLi(ミリー)のスマートタグ4個セットは、Android専用の紛失防止タグです。4個セットになっており、1個あたり約1,000円と業界最安値レベルです。ダイソーの1,000円エアタグが入手できなかった方や、家族旅行などで荷物が多い方におすすめですよ!
海外渡航でAirTagと一緒に準備するべき3つのアイテム
海外渡航の際に大活躍するAirTag(エアタグ)ですが、海外渡航の際のマストアイテムは他にもあります!ここでは、エアタグと一緒に準備したい必須アイテムを3つご紹介します。
- ポケットWi-Fi
- 変換プラグ
- モバイルバッテリー
それぞれ詳しく解説していきます。
ポケットWi-Fi
ポケットWi-Fiは、海外に渡航する際に多くの人が利用するマストアイテムのひとつです。海外滞在中は、日本にいる時に比べて、ネットを使う機会が激増する人がほとんどです。日本への連絡、地図アプリ、翻訳アプリ、レストランの予約、SNSの更新など、想像以上にネットを使うことになるでしょう。
「海外ではフリーWi-Fiが使えるんじゃないの?」と思っている方もいると思いますが、Wi-Fi普及率が高い国であっても、すべての場所で使えるわけではありません。移動中、ビーチ、野外の観光スポット、都市部以外では、Wi-Fiが使えない場所の方が多いのが現状です。
海外ではネットは命綱!ネットが使えないと、緊急事態の際に必要なリサーチや連絡ができずに非常に不便。渡航予定が決まっていたら、エアタグと一緒にポケットWi-Fiをセットで準備しておくと安心ですよ。
変換プラグ
海外に渡航する方は、滞在する国のコンセントの形状を確認した上で変換プラグも準備しましょう。コンセントの形状は国によって異なりますが、日本と同じ形状の国はごくわずかです。変換プラグがないと、スマホやタブレットの充電ができず、困り果てることに!
一度の滞在で複数の国に滞在する場合は、すべての国のコンセントの形状をチェックしてあわせて変換プラグを準備するのは面倒です。その場合は「マルチ変換プラグ」があれば、すべての形状のコンセントに対応できおすすめですよ。
海外WiFiレンタルショップでは、オプションとしてマルチ変換プラグも同時にレンタル可能です。1度の海外のために変換プラグを買うのはちょっと、という方もレンタルがおすすめです。
モバイルバッテリー
海外に渡航する際は、モバイルバッテリーもマストと言えるでしょう。滞在中は、1日外で過ごす日もあるはずです。スマホのバッテリーが切れてしまうと、必要な連絡や検索ができず不自由な上、不安な思いを強いられます。モバイルバッテリーがあれば、充電の心配なしで1日スマホが使え、安心して過ごせますよ!
海外渡航の際におすすめのモバイルバッテリーは、下記記事で詳しく解説していますのでぜひあわせてご覧ください。
海外ネット環境のこれだけは
\早めの準備を!!/
モバイルバッテリー | ポケットWi-Fi | 変換プラグ |
---|---|---|
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海外ではAirTagが大活躍!より安心の渡航にするには…
海外は、ロストバゲージや置き引きの発生件数が日本国内の数倍に及ぶ国が多数!AirTagを入れておけば、万が一の際もスーツケースや荷物の追跡ができます。ロスバゲが心配な方や、過去に荷物の盗難・紛失の経験がある方は、AirTagを入れておけば安心して渡航できるでしょう。
しかし、海外での滞在をより安心して楽しむには、ポケットWi-Fiの準備もお忘れなく!海外ではネットが命綱です。
ポケットWi-Fiがあれば、現地のWi-Fi環境に左右されることなく、常時ネットが使えます。非常事態が起きた時も、必要な連絡やリサーチがすぐにできて安心ですよ!
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海外渡航が決まったら、滞在期間にあわせてポケットWi-Fiも予約しておきましょう。
AirTagの海外利用に関するよくある質問
-
QAirTag(エアタグ)はどの航空会社でも使える?
Aエアタグはほとんどの航空会社で使えます。以前は禁止だった航空会社も続々使用可になっていますので、どの航空会社でも使えると思って良いでしょう。
-
Qエアタグにデメリットはないの?
Aデメリットは特にありませんが、国によっては使える機能が限定的です。エアタグを「探す」機能が使えない国もあるため、渡航前に確認しましょう。
-
Qエアタグを入れた荷物を紛失したらどうなる?
A荷物にエアタグが入っていると、紛失した場合に正確な場所を特定することができます。紛失モードを使用すると、荷物を保管している人に、自分の連絡先を教えることも可能です。
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