ハワイ渡航にはポケットWi-FiとSIMカードどっちが良い?おすすめのサービスも紹介
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この記事では、ハワイ渡航時のネット手段で、ポケットWi-FiとSIMカードのどちらが良いかについて徹底解説していきます。ポケットWi-FiとSIMカードにはそれぞれ利点があり、適切かつお得にネット利用するには、特徴を理解しておくのが大切です。
ケースごとでのおすすめのネット手段や、ポケットWi-FiとSIMカードのそれぞれのメリットやデメリット、おすすめのサービスや選び方についても解説します。
「ポケットWi-FiかSIMカードどっちにしよう?」と悩まれている人は、ぜひ最後までご覧ください。
ハワイ渡航ではWi-FiとSIMどっちが良い?ケースごとのおすすめチョイス
ハワイでポケットWi-FiとSIMカードのどちらを選べば良いかは、インターネットの利用目的や渡航時の人数によって異なります。
ポケットWi-FiとSIMカードの大きな違いは、ネット接続できるデバイスの数です。SIMカードは基本的にデバイス1台に1枚差し込んでネット接続しますが、ポケットWi-Fiは複数のデバイスを同時接続できます。
通信の安定性に関しては、どちらも現地回線を使用するので、それほど大きな違いはありません。以下に、ケースごとにポケットWi-FiとSIMカードのどちらが良いかを解説していきます。
複数人での渡航にはポケットWi-Fiがお得
複数人でハワイに渡航するなら、現地でのネット接続はポケットWi-Fiがお得です。ポケットWi-Fiは複数のデバイスに同時接続できるので、1台を同行者とシェアできます。
ハワイ対応のWi-Fiレンタルはおおよそ1日1,000円〜が相場ですが、3〜4人でシェアすれば、1人あたりの通信費は1日250円〜333円程度と非常に格安です。
Wi-Fiレンタルは一般的に5〜10台の同時接続が可能で、共有人数が最大接続数に近いほど、1台あたりのコストが安くなります。割高な無制限プランでも、シェアすれば気軽に利用しやすいでしょう。
パソコンやタブレットなどを使うならWi-Fiが便利
複数のデバイスを同時接続できるポケットWi-Fiは、パソコンやタブレットを利用したい人にも便利です。
SIMカードは、基本的に1枚で1台のデバイスにしか使えません。出張などでスマホ以外のデバイスを持ち込みたい場合は、それぞれに通信手段の準備が必要です。
スマホをSIMカードで利用して、パソコンやタブレットをテザリングする手もありますが、自身のスマホが対応機種か、また問題なく接続できるかを確認しておく必要があります。
ポケットWi-Fiなら、各デバイスをWi-Fiに接続するだけなので、簡単にハワイでネット利用ができるでしょう。
身軽に行動したいならSIMカードがおすすめ
渡航中の荷物を極力増やしたくない人は、SIMカードがおすすめです。ハワイ対応のSIMカードを、自身のスマホのSIMカードと入れ替えるだけなので、ポケットWi-Fiのようにルーターを持ち歩く必要がありません。
ただし、SIMカードは自身のスマホがSIMフリー、またはSIMロックが解除済みである必要があります。海外で利用するにはAPN設定と呼ばれる初期設定も必要なため、慣れていない人にとっては、やや難易度の高いネット接続方法です。また指で掴むのも難しいくらいの非常に小さなチップなので、差し替え後に元のチップを無くしがちです。十分注意しましょう。
これらの問題をクリアできれば、SIMカードは現地で手軽にネット利用ができる手段といえるでしょう。
ハワイでポケットWi-Fiを利用するメリット・デメリット
ハワイでポケットWi-Fiを利用するメリットとデメリットについて解説していきます。ポケットWi-Fiの利点は、複数のデバイスを同時に使えるだけではありません。
また、デメリットを知っておくことは選択材料になるだけでなく、実際に利用する際の対策や準備にも役立ちます。ポケットWi-Fiの利用を検討している人は、参考にしてみてください。
ポケットWi-Fiを利用するメリット
ハワイでポケットWi-Fiを利用する主なメリットは、以下の3点です。
- 複数のデバイスが同時に使える
- 申込が簡単で設定もわかりやすい
- 利便性の良いサービスが多い
Wi-Fiレンタルは、各サービスのHPから渡航先や渡航日程、プランなどを選択すれば簡単に申込ができます。スマホの設定もデータローミング機能をオフにしておいて、Wi-Fi端末の電源を入れたら、後は対象のWi-Fiを選択してパスワードを入力するだけです。
サービスをしっかり選べば、自分に合った方法で受取・返却ができ、余裕を持って受け取れるサービスなら渡航前にしっかり準備もできます。海外でのネット利用が初めての人でも、安心して利用できるでしょう。
ポケットWi-Fiを利用するデメリット
ポケットWi-Fiのデメリットは、荷物になる点です。渡航先でいつでもどこでもネット利用するには、常に持ち歩いていなければなりません。
また、適宜充電が必要なため、屋外での行動がメインであれば、バッテリーも準備しておく必要があります。
常に持ち歩く必要があるため、紛失や盗難、破損のリスクも考慮しておきましょう。Wi-Fiレンタルの多くは補償オプションがあるので、心配な人は活用してください。
ハワイでSIMカードを利用するメリット・デメリット
ハワイでSIMカードを利用する場合の、メリットとデメリットについても見ていきましょう。SIMカードは、渡航時の荷物を増やさない以外にも、大きなメリットがあります。
ただし、設定や事前確認などの手間もあるため、デメリットについてもしっかり抑えておいてください。それぞれ順番に解説していきます。
SIMカードを利用するメリット
SIMカードは、1日あたりの料金が安いケースが多いのが大きなメリットです。料金はサービスやプランによって幅はありますが、ハワイでは1日あたりの通信費が200円台の格安SIMカードもあります。
事前に利用したいプランのカードを購入するだけなので、容量範囲内や期限どおりに使えば、追加費用が発生する心配もありません。
スマホ1台しか使用しない人は、安いSIMカードを選べば通信費をかなり抑えられるでしょう。ただし、格安SIMは大手キャリアのSIMカードと比べると、通信速度が落ちる傾向にあるので通信知識が必須です。
SIMカードを利用するデメリット
SIMカードのデメリットは、利用の際に理解しておくべきポイントが多い点です。特に初めて利用する人は、下記のポイントを確認しておきましょう。
- 自身のスマホがSIMフリーもしくはSIMロック解除済みかチェックする
- 購入前に自身のスマホのSIMカードのサイズを確認しておく
- 適切な交換方法やAPN設定方法を調べておく
- パソコンやタブレットを使用するならテザリング対応機種か確認しておく
この他、自身のSIMカードを無くさないよう管理する必要もあります。また、テザリングができる場合でも、海外では周波数の影響によりスマホ本体やバッテリーへの負荷が大きくなりやすい点に注意してください。
ハワイ渡航時のポケットWi-Fiの選び方は?SIMよりも多くの渡航ケースに最適!
ハワイで使えるWi-Fiレンタルサービスを選ぶ際は、料金の比較から始めるのがおすすめ。ハワイは、Wi-Fiレンタルの1日あたりの料金が比較的高く、無制限プランの場合は、1,000円を超えるサービスがほとんどです。
Wi-Fiレンタルは1日ごとの料金設定で、利用日数が多いほど通信費がかさむため、できるだけ安い方が通信費を抑えられます。
料金で候補を絞れたら、特徴も比較してみましょう。Wi-Fiレンタルは、サービスごとで利便性や強みが異なります。
ハワイでおすすめのWi-Fiレンタルサービスを紹介するので、参考にしてみてください。
サービス名 | 料金プラン | 特徴 |
---|---|---|
海外WiFiレンタルショップ | 1GB : 820円 / 日 無制限 : 1,370円 / 日 ※電源を入れない日は端末レンタル料金の220円 / 日のみ |
・電源を入れない日は通信料が0円 ・最大10台まで同時接続可能 ・翻訳機能搭載で操作性のよい最新Wi-Fi端末がレンタル可能 |
グローバルWiFi | 300MB : 1,170円 / 日 600MB : 1,370円 / 日 1.1GB : 1,670円円 / 日 無制限 : 2,370円 / 日 無制限(5G) : 3,170円 / 日 |
・ハワイでは現地での申し込みができる ・受取・返却が可能な空港の数が業界最多クラス ・24時間365日のサポート体制 |
WiFiトラベル | 500MB : 1,030円 / 日 無制限 : 1.550円 / 日 無制限(5G) : 2,750円 / 日 |
・受取から返却までの間は国内でも利用可能 ・予備バッテリーが無料でレンタルできる ・オプションが豊富 |
特におすすめなのは、1日あたり800円台から利用できる「海外WiFiレンタルショップ」です。
電源をオフにした日は通信料がかからず、端末レンタル料金の220円しか発生しません。時間や場所を選べるコンビニ受取やポスト投函での返却など、受取・返却の利便性にも優れています。
ハワイ渡航時にSIMカードを選ぶなら?[ポケットWi-Fiの持ち運びが嫌な場合]
ハワイで使うSIMカードの選び方は、ポケットWi-Fiと比べると難易度が高いかもしれません。種類やプランの選択肢が多いため、適切かつお得なSIMカードを選ぶには、利用目的や利用期間などを明確にしておく必要があります。
仮に現地で電話を利用したいなら、まずは音声通話対応のSIMカードに絞りましょう。その上でサイズを確認し、料金などを比較して最適なSIMカードを選んでいきます。
ハワイでのSIMカード選びに悩んでいる人は、以下の3つがおすすめです。
- mewfi…格安料金の無制限SIMカードで音声通話やSMSも無制限で使える
- tabitsu…長期滞在向けで現地の電話番号付き
- ジェスロモバイル…容量や日数別の選択肢が豊富
いずれも全てのSIMサイズに対応しています。
ハワイ対応のSIMカードは、現地の市街地やショッピングモールなどでも購入可能です。ただし、ダニエル.K.イノウエ国際空港にはSIMカードの販売所がないので、現地に到着してからすぐに調達したい人は注意してください。
ハワイに行くならSIMカードよりもポケットWi-Fiが便利
ハワイでのネット通信手段は、複数のデバイスを簡単に接続できるポケットWi-Fiが便利でおすすめ。グループ旅行でシェアできるのはもちろん、パソコンやタブレットを利用したい人にとっても、手間がなくコスパが良いです。
ハワイで使えるポケットWi-Fiをお探しの人は、「海外WiFiレンタルショップ」をご利用ください。無制限プランでも1日1,370円と格安で、最大10台まで同時接続できるので、大人数のシェアにも最適です。
さらに「電源を入れない日は通信料0円」で利用できます。屋外レジャーを満喫する日は電源を入れずに節約するなど、ハワイならでは使い方ができるので、ぜひハワイ渡航にお役立てください。
ハワイ渡航時のWi-FiとSIMカードに関するQ&A
-
Qハワイ渡航時にはポケットWi-FiとSIMカードのどちらが良いですか?
A状況によって異なります。
-
Qハワイ渡航時におすすめのポケットWi-Fiを教えてください。
A -
Qハワイ渡航時におすすめのSIMカードを教えてください。
A
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