海外用ポケットWi-Fiおすすめ5選!購入者高評価のモバイルルーター端末を徹底比較
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今回は、海外用ポケットWi-Fi(モバイルルーター)の購入を検討している方に向けて、おすすめの端末5選を徹底比較していきます。
海外旅行やビジネス出張に便利なポケットWi-Fi。さまざまな種類があるので、どれを選ぶべきか判断が難しいですよね。
本記事では、人気が高いWi-Fiルーター端末の価格や性能などを徹底比較します。
記事後半では、購入・レンタル実際どちらがお得なのか、海外への渡航頻度・期間別のおすすめもご紹介。海外での通信費を少しでも抑えたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
海外用ポケットWi-Fiおすすめ3選!購入者高評価のモバイルルーターまとめ
海外用ポケットWi-Fiには、以下のものがあります。
それぞれの内容を詳しく見ていきましょう。
>>海外用ポケットWi-Fiの選び方を知りたい方はこちらを確認!
AIR-1
AIR-1(エアワン)は、AiR-WiFiが提供するクラウドSIM対応のモバイルルーターです。
AIR-1の端末情報は、以下のとおり。
AIR-1 | |
---|---|
端末価格 | 22,000円 |
本体重量 | 130g |
サイズ | 126×68×12.1mm |
連続通信時間 | 約12時間 |
同時接続台数 | 最大10台 |
最大通信速度 | 【送信時】最大50Mbps 【受信時】最大150Mbps |
参考:WiFi東京プリペイドの公式サイト
クラウドSIMとは、物理的なSIMカードを使わず、クラウド上で自動的に通信キャリアを切り替える技術のこと。利用環境に応じて、以下の回線に自動接続してくれます。
- SoftBank(ソフトバンク)
- docomo(ドコモ)
- au
また、端末は3000mAhの大容量バッテリーを内蔵しており、長時間の連続通信が可能。モバイルバッテリー機能も搭載されているので、スマホやパソコン等で充電できます。
WiFi STATION SH-54C
WiFi STATION SH-54Cは、NTTドコモから販売されている5G対応の新型モバイルルータです。
Wi-Fiルーターの端末情報は、以下のとおり。
WiFi STATION SH-54C | |
---|---|
端末価格 | 96,800円 |
本体重量 | 約282g |
サイズ | 84×157×16mm |
連続通信時間 | 約10時間 |
同時接続台数 | 最大17台 |
最大通信速度 | 【送信時】最大1.1Gbps 【受信時】最大4.9Gbps |
参考:docomoの公式サイト
NTTドコモのモバイルルータとして初の5G対応を採用し、圧倒的な高速通信を実現しています。大容量データの高速ダウンロードにも対応できるので、4K/8Kの高精細映像もリアルタイムでの送信が可能です。
また、同時接続台数は最大17台なので、大人数での海外旅行やビジネス出張時にも役立ちます。ただ、端末購入価格が9万円を超えるので、金銭的な負担が大きいのが懸念点です。
Rakuten WiFi Pocket Platinum
Rakuten WiFi Pocket Platinumは、楽天モバイルで大人気の「楽天Wi-Fiポケット」から登場した新機種です。
Wi-Fiルーターの端末情報は、以下のとおり。
Rakuten WiFi Pocket Platinum | |
---|---|
端末価格 | 10,820円 |
本体重量 | 約103g |
サイズ | 65×96.5×15.3mm |
連続通信時間 | 約10時間 |
同時接続台数 | 最大16台 |
最大通信速度 | 【送信時】最大50Mbps 【受信時】最大150Mbps |
参考:楽天モバイルの公式サイト
Rakuten WiFi Pocket Platinumは、楽天モバイルのプラチナバンド(700MHz帯)に対応しています。
人混みや地下鉄など、電波が届きにくい場所でも安定した通信速度を確保できるのが特徴。遠くまで電波が届きやすいので、都市部だけでなく山間部でも安定的に通信できます。
ただし、モバイルルータとしては少しサイズが大きいので、本体重量が重いのが懸念点。
また、移動中も接続環境を確保したい場合、モバイルルータを持ち歩く必要があるので本体重量が重いのはデメリットといえます。
海外用ポケットWi-Fiの選び方【モバイルルーター購入時の3つのポイント】
購入時に考慮したいのは、以下の3つのポイントです。
- 端末価格の安さ
- 通信速度の安定性・端末の性能
- 利用可能な国・地域の範囲
それぞれの概要を見ていきましょう。
端末価格の安さ
端末価格は海外用ポケットWi-Fiによって異なるので、各端末の料金差を確認してから購入を検討しましょう。
各Wi-Fi端末の端末価格は、以下のとおり。
端末価格 | |
---|---|
AIR-1 | 22,000円 |
WiFi STATION SH-54C | 96,800円 |
Rakuten WiFi Pocket Platinum | 10,820円 |
参考:WiFi東京プリペイド・docomo・楽天モバイルの公式サイト
今回紹介した端末のなかで一番安いのは、楽天モバイルで販売されている「Rakuten WiFi Pocket Platinum」です。
楽天モバイルでは、「Rakuten最強プランの新規申込で1円」になるキャンペーンを定期的に実施しています。未加入の場合、端末の購入費用を抑えられるのでかなりお得です。
ちなみに、プラン加入済みの場合は、24回払い(450円/月)・48回払い(225円/月)での分割支払いが可能です。
通信速度の安定性・端末の性能
各Wi-Fi端末の通信速度・端末性能は、以下のとおり。
通信速度 | 端末性能 | |
---|---|---|
AIR-1 | 【送信時】最大50Mbps 【受信時】最大150Mbps |
【通信方式】4G/LTE対応【周波数帯】2.4GHz帯 |
WiFi STATION SH-54C | 【送信時】最大1.1Gbps 【受信時】最大4.9Gbps |
【通信方式】4G・5G/LTE対応【周波数帯】28GHz帯 |
Rakuten WiFi Pocket Platinum | 【送信時】最大50Mbps 【受信時】最大150Mbps |
【通信方式】4G/LTE対応【周波数帯】700MHz帯 |
参考:WiFi東京プリペイド・docomo・楽天モバイルの公式サイト
快適な通信を確保するには、通信速度の安定性が重要!
もっとも安定した通信速度を確保できるのは、「WiFi STATION SH-54C」です。
5Gに割り当てられた周波数帯のうち一番高い「28GHz帯」を採用しているので、人混みや地下鉄など電波が届きにくい場所でも安定した通信速度を確保できます。
ただし、海外で利用可能な通信方式は「3G/LTE」なので、国内での利用に比べると通信速度は低下するのが懸念点。また、各端末の本体価格を比較すると、WiFi STATION SH-54Cの料金が一番高いという点もデメリットといえます。
利用可能な国・地域の範囲
利用可能な国・地域の範囲は、以下のとおり。
利用可能な国・地域 | |
---|---|
AIR-1 | 135カ国 |
WiFi STATION SH-54C | 227カ国 |
Rakuten WiFi Pocket Platinum | 90カ国 |
参考:WiFi東京プリペイド・docomo・楽天モバイルの公式サイト
利用可能な国・地域が多いのは、「WiFi STATION SH-54C」です。
ただし、ほかのWi-Fi端末でも、韓国やハワイなど主要国・地域は網羅しているので物足りなさは感じないはず。ただし、対象範囲外の場合もあるので利用前に必ず確認しましょう。
海外用ポケットWi-Fi購入時の注意点【モバイルルーターの種類やプランをチェック!】
海外用ポケットWi-Fi購入時の注意点は、以下の3つです。
- 旧型ルーターは海外非対応の場合がある
- 繰り返し海外に行く予定がないと割高
- 契約国以外での使用は別途料金がかかる
それぞれの概要を見ていきましょう。
旧型ルーターは海外非対応の場合がある
海外用ポケットWi-Fiは数多く販売されていますが、旧型モデルは海外非対応の場合があります。
海外非対応の海外ポケットWi-Fiは国内利用のみなので、渡航時は新型の買い直しが必要です。海外に行く頻度が低い場合は、格安のWi-Fi端末をレンタルする方法を検討しましょう。
Wi-Fi端末は契約期間しか使えませんが、購入より初期費用を抑えられてお得です。最新機種を借りられるサービスも多いので、海外滞在中も安定した通信環境を確保できます。
>>海外用ポケットWi-Fiは購入?レンタル?迷う方はこちらを確認
繰り返し海外に行く予定がないと割高
海外利用の目的で海外用ポケットWi-Fiを購入する場合、繰り返し使う予定がないとかなり割高です。
端末価格は安くても1万円〜、高機能のポケットWi-Fiの場合は約10万円もかかります。金銭的な負担を抑えたいなら、海外用ポケットWi-Fiをレンタルするのがおすすめです。
契約国以外での使用は別途料金がかかる
海外用ポケットWi-Fiを契約国以外で使用した場合、高額な海外ローミング料金を請求される可能性があります。
契約国以外でデータ通信を利用すると、使った分だけ料金が加算される従量課金が適用されるので要注意!海外ローミング料金が高くなるのは、現地の通信事業者の回線を経由して通信するためです。
通常とは異なる現地の通信料が適用されるので、高額な海外ローミング料金が発生します。帰国後の高額請求を避けるには、契約国以外で端末の電源を入れるのはやめましょう。
海外用ポケットWi-Fiを安く買うコツ【モバイルルーター端末を安く手に入れよう!】
海外用ポケットWi-Fiを安く買うコツは、以下のとおり。
- 割引キャンペーンを利用する
- 分割払いで月々の負担を軽くする
- 複数人で端末を購入する
海外用ポケットWi-Fiを安く購入したいなら、お得な割引キャンペーンを利用しましょう。
たとえば、楽天モバイルのRakuten WiFi Pocket Platinumは、「Rakuten最強プランの新規申込で端末価格が1円」になるお得な割引キャンペーンを定期的に実施しています。
Rakuten最強プラン加入済みの場合は、分割払いを選んで月々の支払い負担を軽くするのも有効。楽天モバイルの場合、24回払い(450円/月)・48回払い(225円/月)から選べます。
同じメンバーで定期的に海外に行く予定があるなら、複数人で購入して1人あたりの負担を抑えるのも有効。高額な海外用ポケットWi-Fiの購入も選択肢に入れられますよ!
海外用ポケットWi-Fiは購入?レンタル?どっち?【モバイルルーターの寿命は短い!】
海外用ポケットWi-Fiを購入するべきか、レンタルするべきか迷う方も多いかもしれませんね。
定期的に海外に行く場合、長期的に考えると端末を購入したほうが費用を抑えられる可能性が高いです。ただ、最新機種のWi-Fi端末を購入しても時間経過とともに古くなります。
Wi-Fi端末の本体寿命は、4〜5年程度です。
この期間を過ぎると、通信速度の低下や接続の不安定化等の問題が発生する場合も。これらのリスクを避けたいなら、海外用ポケットWi-Fiのレンタルを選ぶほうが安心です。
海外渡航の頻度が多くない場合も、Wi-Fi端末をレンタルしたほうが初期費用を抑えられます。格安のWi-Fiレンタルサービスを選べば、通信費もグッと抑えられるのでお得です。
海外渡航時にポケットWi-Fiは必須!通信費を抑えたいならモバイルルーターは早めに準備を!
今回は、海外用ポケットWi-Fiを購入する際に比較検討したいモバイルルーター端末おすすめ5選をご紹介してきました。
通信環境を確保できるポケットWi-Fi/モバイルルーターは、海外渡航に必須のアイテムです。ただ、料金や通信速度は端末やプランによって異なるので、渡航前にしっかり比較検討して自分に合うものを選びましょう。
渡航頻度がさほど多くなく、「とにかく通信費を抑えたい!」という方は、圧倒的に安い価格帯で最新端末をレンタルできる「海外WiFiレンタルショップ」がおすすめ。端末の電源を入れない日は、通信料が0円なので使い方次第で節約できるのも嬉しいポイントです。
これから海外に行く予定がある方は、ぜひ海外WiFiレンタルショップを利用しましょう!
海外で使えるポケットWi-Fi購入を検討する際のよくある質問
-
QポケットWi-Fiとモバイルルーターの違いは?
A「ポケットWi-Fi」と「モバイルルーター」は、どちらも持ち運び可能な小型電子機器を指します。ただし、機種によって通信方式や周波数帯などが異なるので比較検討が重要です。
-
Q海外用Wi-Fiルーターは国内でも使える?
A海外用Wi-Fiルーターは、通常日本国内では利用できません。国内で利用できないのは、現地の通信会社と契約しており、その国の回線に接続するように設定されているためです。
-
Q海外用Wi-Fiルーターの通信費を抑える方法は?
Aインターネットを利用しない日は、海外ローミング設定やポケットWi-Fiの電源をOFFに切り替えるのがおすすめです。また、Wi-Fi端末をレンタルする場合は、無制限プランが安いサービスを選びましょう。
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