韓国の食べ歩きスポットおすすめ16選【定番グルメや最新のスイーツ情報も】
この記事では、韓国の食べ歩きにおすすめのスポットを紹介します。
韓国渡航の醍醐味といえば、屋台や市場での食べ歩き。韓国ソウルには多くの市場が点在し、韓国のソウルフードから最新スイーツまで、グルメスポットが満載です。
今回は、代表的な食べ歩きエリアからローカル市場まで幅広く紹介します。また、食べ歩きする際に注意することや、使える韓国語のフレーズも解説するので、ぜひ参考にしてください。
韓国の食べ歩きスポット【人気の市場3選】
韓国は多くの市場がありますが、ソウル市内の市場はアクセスしやすく、人気のスポットのひとつ。数ある市場の中でも、特に注目されている市場を紹介します。
市場 | 特徴 |
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南大門市場 (ナンデムン・シジャン) |
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広蔵市場 (クァンジャン・シジャン) |
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明洞屋台市場 (ミョンドン・シジャン) |
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通仁市場 (トンイン・シジャン) |
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望遠市場 (マンウォン・シジャン) |
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それぞれの市場について、以下詳しく見ていきましょう。
南大門市場(ナンデムンシジャン/남대문)
ソウルの代表的な市場といえば、この「南大門市場」。
崇礼門(スンネムン/숭례문/通称「南大門」)を起点に、四方に約1万店以上が立ち並ぶ最大の市場です。ソウルでも600年という長い歴史があります。アパレル・お土産・日用雑貨など、何でもそろえられる総合市場です。
市場では食べ歩きの店や食堂などが充実しており、ほぼ24時間、多くの人で賑わっています。
広蔵市場(クァンジャンシジャン/광장시장)
食の宝庫として人気の市場。
市場の歴史は古く、100年以上の歴史を持っています。食材や衣料品にいたるまで、さまざまな商品を取り扱っています。通称「うまいもん通り」と呼ばれる通りには、名店と呼ばれる店が多数。朝9時からオープンするお店もありますが、11時ごろのランチタイムから賑わいます。
明洞屋台市場(ミョンドン・シジャン/명동시장)
ソウルの主要なショッピング街で、日本人観光客にも人気の明洞。明洞芸術劇場前通りを中心に、多くの屋台が立ち並び、韓国のグルメが楽します。屋台が並ぶのは、平日は夕方、週末は昼過ぎから。写真映えするちょっぴり変わった新メニューが多く、お祭りのような賑わいがあります。
通仁市場(トンイン・シジャン/통인시장)
通仁市場は、観光名所の景福宮(キョンボックン)から徒歩10分ほどの場所にある市場です。もともとは、日本人向けにつくられた公設市場が母体になっています。
約80軒ほどの小規模で、地元人向けのお店も多い市場です。オリジナル弁当が作れる「お弁当カフェ」が大ヒット。多くの観光客が訪れます。
望遠市場(マンウォン・シジャン/망원시장)
50年以上の歴史を持つ、伝統的な市場です。場所は、人気スポット弘大(ホンデ)や合井(ハプチョン)から徒歩30分ほどの距離で、アクセスのよい場所に位置しています。
ローカル市場ですが、メディアに頻繁に取り上げられる人気店もあることから、多くの観光客にも知られようになりました。
韓国の食べ歩きスポットおすすめ16選【市場別のB級グルメも】
韓国の5つの人気市場から、おすすめの食べ歩きスポットを紹介します。
南大門市場のおすすめ食べ歩きスポットとB級グルメ
南大門市場では、たくさんのおいしいお店が並んでいます。
その中でも、以下「3大グルメ横丁」が人気です。
- カルグクス(※)横丁
- 太刀魚横丁
- うまいもん横丁
(※平麺の温かい麵料理)
さらにここでは、南大門食べ歩きには欠かせないB級グルメをご紹介します。
マンドゥ
マンドゥとは、韓国語で「饅頭」の意。小麦粉やそば粉の皮に、肉・キムチ・豆腐・野菜などの具を包んだもの。
南大門市場でマンドゥといえば、手作り専門店カメコル。ほんのり甘くてモチモチした皮が特徴で、人気は辛口と普通の2種類の味。いつも行列ができる人気店です。テイクアウトもできるので、食べ歩きにぴったり!
- カメコル イェンナル ソンワンマンドゥ&ソンカルグッス
- 住所:ソウル特別市中区南倉洞60-2
野菜ホットク
野菜と砂糖の具材をパン生地で包んで揚げたもの。昔から親しまれる屋台フードです。
小さな屋台に連日多くの行列ができています。「野菜ホットク」はニンジンなどの野菜に春雨が入って、ボリューム満点。油で揚げた皮がバリとして、くせになる食感です。
- 南大門野菜ホットク屋台
- 住所:ソウル特別市中区南大門4街、南大門市場2GATE入口
チョッパル
豚の足肉を特製のタレで煮込んだ料理のこと。プルンとした歯ごたえで、香辛料が効いたタレがしっかりとしみ込んでいます。
スンチョンワンチョッパルは、人気のチョッパル専門店。コラーゲンたっぷりのチョッパルは、お酒との相性もばっちりです。
- スンチョンワンチョッパル
- 住所:ソウル特別市中区南倉洞34-123
広蔵市場のおすすめ食べ歩きスポットとB級グルメ
広蔵市場は、あらゆる韓国のグルメがそろう「食の宝庫」。特に、市場の東側は「グルメ通り」と呼ばれ、屋台がずらりと並び、多くの人で賑わっています。
次のような、メディアに取り上げられる名店にぜひ、足を運んでみましょう。
ユッケ
ユッケは、生の牛肉にコチジャンやごま油などで味付けした料理。広蔵市場には「ユッケ通り」と呼ばれる、ユッケ専門店が集まる路地があります。
その中で特に有名なのが、ミシュランガイドに掲載される「プチョンユッケ」。熟成させて旨味を凝縮した牛肉のユッケは絶品です。絡める秘伝のソースは、3代続く門外不出の味。並んででも食べる価値があります。
- プチョンユッケ
- 住所:ソウル特別市鐘路区鐘路4街165-11
麻薬キンバ
韓国の海苔巻きで、人参・ほうれん草・大根の漬物にゴマやごま油をご飯にまぶして巻いたもの。一度食べ始めると止められない、まるで麻薬のような中毒性があるという意味で「麻薬キンバ」と呼ばれています。
広蔵市場で麻薬キンパの元祖といえば、モニョキムパ。31という看板が目印です。シンプルな味にからし醬油をつけて食べると、何だか病みつきになります。
- モニョキムパッ1号
- ソウル特別市鐘路区礼智洞235
ピンデトッ
緑豆を挽いた生地に野菜や肉などを入れて焼いた韓国版お好み焼きです。油でパリッと焼いた生地に、緑豆のほんのり香ばしい味がサクサクと口広がります。
スニネピンデトゥは、広蔵市場で一番人気のピンデトッのお店です。韓国メディアで紹介され、連日多くの人が訪れます。地元のディープな雰囲気も味わえるお店です。
- スニネピンデトゥ
- 住所:ソウル特別市鐘路区鐘路5街138-9
クァベギ
クァベギとは韓国語で「ひねる」の意味。ツイストの揚げドーナツのことで、国民的おやつとして知られています。原料にもち米を使っているため、食感がもちもちです。
クァベギ専門店が広蔵市場チャッサルクァベギ。カリ&ふわの食感で、シナモン入りの砂糖がマッチしています。もう一つ食べたくなるおいしさです。
- 広蔵市場チャッサルクァベギ
- ソウル特別市鐘路区鐘路4街188
明洞屋台市場のおすすめ食べ歩きスポットとB級グルメ
明洞屋台市場は、最新の屋台グルメが楽しめる場所です。
- 韓国アイドルやSNSで話題になっているもの
- 韓国のちょっと変わったもの
を味わいたい人にも、明洞屋台市場はぴったりでしょう。
以下、明洞屋台でぜひチェックしたいグルメを紹介します。
タンフル
フルーツ飴のことで、串刺しにしたフルーツを丸ごと薄い飴でコーティングしたもの。見た目の可愛らしさと、噛んだ時の「パリ」という音が癖になると、SNS上で話題になりました。
屋台には、イチゴ・ぶどう・みかんなどが、飴やチョコでコーティングされているものが並んでいます。中には、黒いぶどうのブラックサファイヤもあり、おすすめです。
10ウォンパン
10ウォンパンは、10ウォンコインを模してつくられたパンです。中身はモッツアレラチーズと甘いカスタードクリームが入っていて、甘じょっぱい味がします。10ウォンパンですが、値段は1つ4,000ウォンくらい。見た目と長く伸びるチーズが楽しめます。
クロワッサンたい焼き
クロワッサン生地のたい焼きで、外がカリっと、中はふわっとした食感が特徴です。餡の種類は、小豆・さいつまいも・クリームチーズ・チョコレートとさまざまな味があります。ほくほくと温かいたい焼きは、冬に味わってみたいスイーツです。
通仁市場のおすすめ食べ歩きスポットとB級グルメ
一本のアーケード街の小さな市場で、地元の雰囲気が味わえます。
以下、通仁市場でおすすめの3つのグルメを紹介します。
お弁当カフェ
お弁当カフェとは、自分の好きなおかずを選んで、好みの弁当が作れるサービスです。
通仁市場のグルメといえば、この「お弁当カフェ」。市場全体がブッフェのように、自分の好きなおかずを探しながら巡れます。
利用の流れは以下のとおりです。
- カフェで銅貨のコインを購入
10,000ウォン=20枚から購入可 - 弁当の容器を受け取る
- 加盟店(「通」のマーク)でコインを使って購入
- カフェに再び戻って食事
- 片付け
おかず1品につき、4枚から8枚のコインで購入可能。20枚で十分足りるくらいのおかずを手に入れられます。また、コインは足りなければ追加購入でき、余ったら返金も可能。カフェでは、お箸やスプーンの準備や片付けも、すべてセルフサービスです。
自分の好みのものだけ食べられるので、ワクワクしながら市場探検できます。
- 住所:ソウル特別市鐘路区通仁洞44 通仁市場 顧客満足センター2F
キルムトッポキ
キルムトッポギは韓国を代表するおやつで、お餅を香ばしく炒めたものです。味の種類は、油としょうゆを混ぜたものと、唐辛子で味つけした辛いものがあります。
元祖チョンハルモニキルムトッポギでは、注文が入るとその場で、炒めてくれます。懐かしいようなほっとする味が特徴。一度食べてみたいおすすめのお店です。元祖チョンハル
- モニ キルムトッポキ
- 住所:ソウル特別市鐘路区通仁洞22-1
タッコチ
タッコチは韓国風焼き鳥のことで、一口大にカットした鶏肉を串刺しにしたものです。本来のタッコチは真っ赤な甘辛ソースがメイン。
タッコチ専門店のヒョジャドンタッコチでは、ワインチーズ・塩焼き・チーズ味など、さまざまな味が楽しめます。行列に並んででも、食べる価値ありです。
望遠市場のおすすめ食べ歩きスポットとB級グルメ
望遠市場は、ソウル中心から少し離れていますが、ぶらぶらと食べ歩きにぴったりのスポット。
安くておいしい店が多く、混雑も少ない、ローカル感漂う市場です。
以下、望遠市場でおすすめのグルメを3つピックアップして、ご紹介します。
マシュマロアイス
マシュマロアイスは、マシュマロの表面をガスバーナーであぶり、中には冷たいアイスクリームが入っているスイーツ。表面はこんがりとして、甘い匂いが漂います。中はマシュマロのもちもち感とひんやり冷たいアイスの相性が絶妙です。
「BASAK MACHA」のマシュマロアイスは特におすすめ。とんかつ専門店なので揚げたてのとんかつもおいしいですが、恐竜型のガスバーナーであぶるマシュマロアイスが大ヒットに。日本のメディアにも紹介されました。
- BASAK MACHA(パサッマチャ)
- 住所:ソウル特別市麻浦区望遠洞412-52
望遠コロッケ
望遠コロッケは、日本のようなコロッケではなく、具入りのパンにパン粉をつけて揚げたものです。具の種類は、野菜やキムチ、ピザチーズ、イカなど9種類もあります。
望遠手製コロッケのコロッケは、脂っぽくない、あっさりしたパン。いろいろな種類のコロッケを試したくなります。
- 望遠手製コロッケ 望遠店
- 住所:ソウル特別市麻浦区望遠洞414-44
タッカンジョン
タッカンジョンとは、骨なしの鶏肉を揚げて、甘辛いコチジャンやしょうゆダレを絡めたもの。一口サイズで食べやすいのが特徴です。中はジューシーで、外側はカリっとしています。
キュスタッカンジョンチキンは、冷めてもジューシーなチキンが人気を集めています。味は5~7種類もあり、どれにしようか迷うでしょう。
- キュスタッカンジョンチキン
- 住所:ソウル特別市麻浦区望遠洞414-24
韓国の食べ歩きスポットでの注意点【市場に行くなら対策を!】
韓国で食べ歩きする際に、日本の文化とは異なる点が多くあります。韓国のルールや注意事項を確認して、楽しく過ごしましょう。
- 会計は基本的に現金
- ぼったくりやスリに注意
- ゴミはお店に渡すか持ち帰り
- トイレは紙を流せるか確認
- バスへの飲食物持ち込みは禁止
- 飲食店は完全禁煙
詳しくチェックしましょう。
会計は基本的に現金
韓国はキャッスレス化が浸透していますが、市場ではまだまだ、現金しか取り扱っていない店も多くあります。
食べ歩きしていると、現金が足りなくなることも、しばしば。慌てて両替所を探さなくてもいいよう、事前に両替所の場所を確認しましょう。
なお、両替所での「ぼったくり」も多発しています。無許可や道端で声をかけてくる人からの、換金は避けたほうが無難です。公認の両替所であれば、「両替営業者登録証」を掲げていたり、レートが明示されていたりします。
ソウルであれば、大使館前など公認両替所を利用しましょう。両替の際は、電卓を使ったり、レシートをもらったりといった対策が必要です。
ぼったくりやスリに注意
観光客が多い市場では、ぼったくりの被害も多発しています。「高額の料金を請求された」「注文と違うものが出てきた」「量が少ないのに、料金が高い」「サービスと思ったら違っていた」などの被害が報告されています。
注文内容や値段は注文前に確認する、分からないまま返事をしないなど、気をつけましょう。混み合う市場では、スリ・盗難対策も必須です。
ゴミはお店に渡すか持ち帰り
食べ歩きで出たゴミは、お店に渡すか、自分で持ち帰るかが基本。ソウルでは一定の場所にゴミ箱を設置したり、お店もゴミ袋を用意していたりします。
お店に戻るのが面倒ならば、あらかじめ、持ち帰り用の袋を用意しておきましょう。
また、お店にティッシュなどの準備はないので、手拭き用のウェットティッシュを持参すると便利です。
トイレは紙を流せるか確認
韓国のトイレは、水回りの設備が整っていないため、使用した紙を箱に捨てるタイプのトイレが多くあります。事前にどんなタイプのトイレかチェックしましょう。
また、韓国ではコンビニにトイレがないので、トイレの場所も確認が大事です。日本のようにトイレットペーパーの備え付けがない場合もあるので、流せるティッシュペーパーも準備しましょう。
バスへの飲食物持ち込みは禁止
ソウルの市内バスでは、2018年から一部の飲食物の持ち込みが法律で禁止されています。テイクアウト用のカップや容器、ソフトクリームなどの包装されていない食べ物の持ち込みはできません。
乗車を断られるケースもあるため、注意しましょう。
飲食店は完全禁煙
韓国の飲食店は2015年から全面禁煙になりました。韓国すべての飲食店で、喫煙しながらの飲食はできません。
韓国は日本よりも喫煙の厳罰化が進んでいるため、罰金が科せられる可能性もあります。
また、飲食店で喫煙スペースが設置されていることもほとんどないため、喫煙者は事前に喫煙スペースを確認しましょう。
韓国の食べ歩きスポットで使える韓国語
韓国での食べ歩きの際に知っておくと便利な韓国語を紹介します。
注文
屋台での注文は、お店の人に「~ください」と伝えるのが基本です。
- 「すみません、これください」
저기요(チョギヨ)すみません
이거 주세요(イゴ チュセヨ)これ下さい
韓国では値段が書かれていない商品もあるので、指さしで聞いてみましょう。
- 「ひとついくらですか?」
하나에 얼마예요?(ハナエ オルマエヨ?) - 「これいくらですか?」
이것 얼마예요(イゴ オルマエヨ)
なお、オデンだけは、すぐに食べ始めてOK。食べ終わったら、串の数を見せて会計します。
会計後
屋台や市場で商品を買って出る時は、次のようなねぎらいの言葉をかけましょう。
- 「おいしかったです」
맛있었어요(マシッソッソヨ) - 「ごちそうさまでした」
잘 먹고 갑니다(チャル モッコ カムニダ) - 「たくさん売ってください」
많이 파세요.(マニ パセヨ)
上記以外でも、数の確認や辛さなどを聞かれる場合があるので、分からない時は、翻訳アプリを利用しましょう。
韓国食べ歩きスポット・市場で欠かせない通信手段【店舗検索・ルート案内】
韓国には食べ歩きできる市場がたくさんあり、定番グルメから最新スイーツまで幅広く満喫できます。
韓国に行かれる際は、ぜひ今回紹介したスポットを訪れて、韓国グルメを味わってみてください。
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韓国の食べ歩きに関するよくある質問
-
Q韓国の市場はどれが一番おすすめ?
A紹介した5つの市場はどれもおすすめの場所です。そのなかでも、ソウルの2大市場である「南大門市場」や「広蔵市場」が、屋台数も多く、人気のスポットといえます。
-
Q韓国の屋台って衛生面は安全?
A韓国の市場や屋台では、比較的安全に食べられるところが多いようです。
明洞では、行政の許可や衛生管理の徹底など指導されています。しかし、生ものは口にせず、火の通ったものをなるべく食べるよう、心がけましょう。
-
Q韓国の屋台や市場で食べ歩きする際に注意することは?
A韓国のトイレ事情、ぼったくり、バスでの飲食持ち込み禁止などに注意しましょう。
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