【ハワイ現地でのWi-Fiレンタルは可能?】お得なサービスも紹介!

2025/10/03 2025/10/03

この記事では、ハワイ渡航の際に便利かつお得に使えるWi-Fiレンタルサービスについて紹介していきます。

ハワイにも、現地で受取・返却できるWi-Fiレンタルサービスはわずかにありますが、慣れていないと費用や時間を無駄にすることも。

現地サービス利用時の注意点と、ハワイ現地で安心して利用できるおすすめサービスも詳しく解説します。

ハワイへの旅行などで、Wi-Fiレンタルの利用を予定している人は、ぜひ参考にしてみてください。

ハワイで現地のWi-Fiレンタルを利用する際のデメリット

ハワイ

ハワイは、現地でも直接申込みや手続きが可能な、Wi-Fiレンタルサービスがあります。ただし、ハワイ現地のWi-Fiレンタルには、主に以下の3つのデメリットがあるため注意が必要です。

  • 現地レンタルは帰国前の返却が原則
  • 現地調達は確保できない場合がある
  • 受取・返却で行動時間が削られる

各デメリットについて、順番に解説していきます。

現地レンタルは帰国前の返却が原則

現地のWi-Fiレンタルで最も注意が必要なのが、「現地で借りて現地で返す」が原則である点です。もし、返却を忘れて日本に帰国してしまうと、自費でハワイやアメリカのサービス会社に返送しなければならず、手続き完了までの延滞料金を支払う必要もあります。

ハワイ現地にオフィスを持つ国内サービスもありますが、こちらも現地返却が原則のため、誤って持ち帰っても日本のオフィスでは返却ができません。帰国前はお土産の買い物や出国準備などで、返却を忘れがちなので注意しましょう。

現地国でのWi-Fi受け取りがおすすめしづらい理由の返却忘れ発生例を図解

現地調達は確保できない場合がある

現地調達は、実際にWi-Fi端末を借りられないリスクがあります。ハワイは観光地として人気が高いため、Wi-Fiレンタル利用者も多く、当日申込は在庫切れの可能性があるからです。

特に旅行シーズンの時期は渡航者も増えるので、現地にWi-Fiレンタルサービスがあっても確実に借りられるとは限りません。現地で確実にポケットWi-Fiを利用したい場合は、国内サービスで手配しておくと安心です。

受取・返却で行動時間が削られる

現地Wi-Fiレンタルサービスの利用は、現地で時間を取られる点についても考慮しなければなりません。特に日本語が通じないサービスを利用した場合は、申込みや手続きで余計な時間がかかってしまいます。

ハワイ旅行で貴重な時間を手続きに費やすのはもったいないので、ポケットWi-Fiは事前に日本で手配しておくのが無難です。日本のサービスなら、受取も返却も日本で済ませられるので、到着後や帰国前も時間に余裕を持って、有意義に過ごせます。

現地国でのWi-Fi受け取りがおすすめしづらい理由の言語トラブル例を図解

ハワイのWi-Fiレンタルなら!現地で快適につながる【国内サービス3選】

ハワイ

ハワイ渡航に便利な、おすすめの日本のWi-Fiレンタルサービスを紹介します。日本のサービスなら渡航前の手配で確実に準備ができ、返却も帰国してからできるので安心です。

下記の3社はそれぞれに強みがあり、いずれも対応エリアにハワイが含まれています。

ハワイでの料金目安(無制限・4G) 受取方法 返却方法 サポート体制
海外WiFiレンタルショップ 1370円 / 日 ・宅配便
・コンビニ
・店頭(東京都新宿区)
ポスト投函 24時間365日対応
グローバルWiFi 2,370円 / 日 ・国内20空港
・宅配便
・コンビニ
・現地
・国内20空港
・宅配便
・現地空港)
24時間対応
イモトのWiFi 2,350円 / 日 ・国内6空港
・宅配便
・国内6空港
・宅配便
・電話対応(9:00〜20:00)
・メール対応(24時間)

各サービスの基本情報や詳しい特徴について紹介していくので、チェックしてみてください。

海外WiFiレンタルショップ

「海外WiFiレンタルショップ」は、大容量かつコスパに優れたWi-Fiレンタルサービスです。主な特徴は以下のとおり。

  • 電源を入れない日は通信料0円
  • 豊富な受取方法(宅配便・コンビニ・店頭)
  • 最大5日前まで追加手数料なしで受取可能
  • 翻訳アプリ搭載の最新Wi-Fi端末を採用

電源を入れない日は、国ごとの通信料は発生せず、端末レンタル料金の220円しかかかりません。レンタル料金が高くなりがちなハワイでも、他社よりもリーズナブルです。

ハワイでの 利用料金 (2プラン) \無制限も格安でおすすめ/
・無制限プラン:1日税込1370円
・1GBプラン:1日税込720円
ハワイへの実際の渡航期間でシミュレーションしてみる>>
WiFi端末 受取場所 \受取は出発日なら空港コンビニ、早めならご自宅がおすすめ/
①コンビニ(空港施設内や、最寄りのローソン)
②自宅等(宅配※)
③新宿の運営会社店頭(新宿駅西口徒歩10分)
WiFi端末 返却方法 ポスト投函
(付属の返却袋に入れるだけ)
予約方法 \ハワイへの渡航日程が決まったら!先にご予約を/
・完全ネット予約<非接触>
渡航日の最大90日前から予約可能
端末とレンタルセット一式を確認して予約しておく>>
料金 支払い ・各種クレジットカード
<VISA、MasterCard、JCBなど>
・あと払いペイディ
※佐川スマートクラブ事前登録で、発送後追跡&配達日時変更も可能です

最大10台まで同時接続できるので、グループ利用ならコストをさらに抑えられます。

受取方法では、主要国際空港内や全国のローソンでの受取が可能。宅配便の配達時間に在宅できない人も、お好きなタイミングで受け取れます。

グローバルWiFi

「グローバルWiFi」は、ハワイを含む世界200以上の国や地域で使える、多彩なプランと拠点数が強みのWi-Fiレンタルサービスです。主な特徴は以下のとおり。

  • 国内20空港・40拠点で返却・受取が可能
  • データ容量・速度別の豊富なプランから選択できる
  • ハワイでは現地受取・返却にも対応

300MBからプラン選択が可能で、日頃からあまりネット利用しない人は、適切なプラン選びで通信費を抑えられます。

ハワイでの利用料金 ・300MB : 1,170円 / 日
・600MB : 1,470円 / 日
・1.1GB : 1,670円 / 日
・無制限 : 2,370円 / 日
・無制限(5G) : 3,170円 / 日
受取・返却方法 ・宅配便・空港カウンター・コンビニ
・ワイキキオフィス・ホノルル国際空港
支払い方法 ・クレジットカード・NPあと払い

ハワイでは現地オフィスでの受取・返却、空港は返却のみ可能ですが、あくまでも現地完結が原則なので返却のし忘れに注意しましょう。

イモトのWiFi

「イモトのWiFi」は、海外渡航で便利に使える、サポート充実のWi-Fiレンタルサービスです。主な特徴は以下のとおり。

  • 24時間365日で日本語でのサポートに対応
  • ハワイはデータチャージ対象エリア
  • 充実したオプションサービス

有料オプションを利用すれば、翻訳機やモバイルバッテリー、電源タップや充電ケーブルなどの周辺機器もレンタルできます。

ハワイでの利用料金 ・500MB : 1,550円 / 日
・1GB : 1,850円 / 日
・無制限 : 2,350円 / 日
受取・返却方法 ・宅配便・空港カウンター
支払い方法 ・クレジットカード
・AmazonPay
・NPあと払い

現地でデータ容量を使い切った場合も、500円で500MBを追加購入できるので、ハワイでの使用容量が読めない人も安心して利用できるでしょう。

ハワイ現地に日本のWi-Fiレンタルを持参する際の3つの注意点

国内のWi-Fiレンタルサービスをハワイに持ち込む際の注意点は、主に以下の3つです。

  • 破損・紛失に備えて補償プランに加入しておく
  • 一部の場所ではWi-Fiがつながりにくい場合がある
  • 端末の受け取りやすさを確認しておく

それぞれ詳しく解説していきます。

破損・紛失に備えて補償プランに加入しておく

ハワイで国内のWi-Fiレンタルサービスを利用する際は、補償プランに加入しておきましょう。マリンスポーツや自然スポット観光など、アクティブに楽しめるハワイでは、常に携帯が必要なWi-Fi端末を破損させたり、紛失したりするリスクがあります。

補償プランに加入しておけば弁償が必要になった際も、補償や減額が適用されるので安心です。海外WiFiレンタルショップなら、端末から付属品まで完全補償の安心補償フルプランと、リーズナブルな安心補償ライトプランの2つから選択できます。

一部の場所ではWi-Fiがつながりにくい場合がある

ハワイ対応の国内Wi-Fiレンタルの多くは、ハワイ全土をカバーしていますが、ネット接続しにくい場所もあるので注意しましょう。海上や渓谷などの自然スポットや、人の往来や居住が極端に少ない場所は、通信回線が整備されていない場合があるからです。

ただし、豊富なアクティビティが楽しめるハワイにおいて、柔軟に通信コストを抑えられるWi-Fiレンタルもあります。海外WiFiレンタルショップは、電源を入れない日は通信料が発生しないので、現地の予定に合わせて通信費の節約が可能です。

端末の受け取りやすさを確認しておく

国内のWi-Fiレンタルサービスを選ぶ際は、ポケットWi-Fiの受け取りやすさを確認しておきましょう。Wi-Fiレンタルは、サービスによって受取方法や選択肢が異なります。

「空港受取を選んだが空港到着がギリギリで手続きの時間がない」

「宅配の時間に家に居られなくて出発日になっても受け取れていない」

といったトラブルを回避するには、確実に受け取れるサービスを選ぶのが重要です。日中の在宅が難しい人や忙しい人は、自分に合った受取方法が用意されているサービスを選び、早めに予約しておきましょう。

ハワイに行く際に現地で役立つWi-Fiレンタルサービスをお探しなら

ハワイ現地で役立つWi-Fiレンタルをお探しの人は、国内サービスを比較検討してみてください。

特徴 こんな人におすすめ
海外WiFiレンタルショップ ・電源を入れない日は通信料0円
・最大10台まで同時接続可能
・コスパ重視の人
・グループでシェアしたい人
グローバルWiFi ・豊富なプラン
・国内最多クラスの手続き拠点数
・最適なプランを選びたい人
・現地で受取や返却をしたい人
イモトのWiFi ・データの追加購入が可能
・充実したオプションやサポート
・使い過ぎが心配な人
・サポート重視の人

現地サービスもありますが、現地調達は時間を取られるリスクもあり、返却を忘れると高額な返送費用や延滞料金が生じます。

Wi-Fi選びに迷った人は、コスパに優れた海外WiFiレンタルショップがおすすめ。「使わない日は通信料0円サービス」を実施しているので、現地での予定に合わせて無駄なく活用できます。

受取方法も豊富なので、ポケットWi-Fiのレンタルが初めての人も安心です。利便性とコスパの良いWi-Fiレンタルをお探しの人は、早めにご予約ください(予約後のキャンセルOK)。

ハワイでの 利用料金 (2プラン) \無制限も格安でおすすめ/
・無制限プラン:1日税込1370円
・1GBプラン:1日税込720円
ハワイへの実際の渡航期間でシミュレーションしてみる>>
WiFi端末 受取場所 \受取は出発日なら空港コンビニ、早めならご自宅がおすすめ/
①コンビニ(空港施設内や、最寄りのローソン)
②自宅等(宅配※)
③新宿の運営会社店頭(新宿駅西口徒歩10分)
WiFi端末 返却方法 ポスト投函
(付属の返却袋に入れるだけ)
予約方法 \ハワイへの渡航日程が決まったら!先にご予約を/
・完全ネット予約<非接触>
渡航日の最大90日前から予約可能
端末とレンタルセット一式を確認して予約しておく>>
料金 支払い ・各種クレジットカード
<VISA、MasterCard、JCBなど>
・あと払いペイディ
※佐川スマートクラブ事前登録で、発送後追跡&配達日時変更も可能です

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