アメリカでおすすめのSIMカード3選

アメリカで使えるSIMカードおすすめ3選!【iPhoneにもAndroidにも】

2023/06/07 2024/02/27

アメリカに行く際に、気になることの1つがネット問題ではないでしょうか?

アメリカに対応するSIMカードがあれば、現地でも日本にいるようにWiFiを使えるため非常便利です!

そこで今回はアメリカに行く際におすすめのSIMカード3選を発表します。

他にも、ポケットWiFiとの比較や、選び方のポイント、アメリカのネット事情など、気になる情報満載でお送りしますので、ぜひアメリカに行かれる際はご活用ください。

アメリカで使えるSIMカードおすすめ3選

アメリカでおすすめのSIMカード3選

それでは、さっそくアメリカに行く際におすすめのSIMカード3選を発表します!

1位:IIJmio「海外トラベルSIM」

IIJmio「海外トラベルSIM」の基本情報

料金 初期費用:3,000円
有効期限 1年
SIMカードのサイズ 通常/micro/nanoに対応
 日本語サポート あり
リチャージ 可能

IIJmio「海外トラベルSIM」のおすすめポイント

IIJmio海外トラベルSIM』は、世界42か国に対応しているプリペイドSIMです。

初期費用として3000円はかかりますが、日本語サポートがあるためアメリカでも安心してSIMカードを使うことができるでしょう。

ちなみに最後にチャージした日から1年以内は買い直しの必要はありません。

今後、何度もアメリカに行く予定がある方に特におすすめです。

2位:ハナセル

ハナセルの基本情報

料金 初期費用9ドル(SIMカード代金)
利用料金:9.99ドルから
有効期限 なし
SIMカードのサイズ 通常/micro/nanoに対応
 日本語サポート あり
リチャージ 可能

ハナセルのおすすめポイント

『ハナセル』は、アメリカ専用のプリペイドSIMカードです。

SIMカード購入費用として9ドルがかかりますが、SIMカードの有効期限はなし!

料金プランも豊富で、一番安いプランは月額29ドルで2GB使える上、SMSは使い放題です。

月額79ドルのプランは、やや高額ですが、WiFiを無制限で使用可能!

アメリカに長期滞在や留学する方におすすめです。

3位:GIG SKY

GIG SKYの情報

料金 300MB/1200円・500MB/1800円(1日)
1GB/2400円・2GB/3600円(15日間)
5GB/6000円(30日間)
有効期限 1日〜30日間
SIMカードのサイズ 通常/micro/nanoに対応
 日本語サポート なし(日本語マニュアルダウンロード可能)
リチャージ 可能

GIG SKYのおすすめポイント

GIG SKY』は、チャージ式のプリペイド式SIMカードです。

300MBから5GBまで必要な容量をチャージして使用します。

日本語サポートはありませんが、日本語のマニュアルをダウウンロードして使うことは可能!

Amazonでも購入できるため、手軽にSIMカードを使いたい方におすすめです。

アメリカで使うSIMカードの選び方【チェックポイント4選】

アメリカでおすすめのSIMカードを選ぶポイント

アメリカに行く際におすすめのSIMカードをご紹介しましたが、まだ迷っている方はぜひ選び方のポイントを参考にしてください!

価格だけでなく初期費用もチェックする

SIMカードを選ぶ時は、初期費用も忘れずチェックしましょう。

プリペイドSIMカードは、カードによって料金形態が異なります。

本体の料金に加え、利用プランごとの通信料またはチャージ料金がかかりますが、中には初期費用が必要なものも!

リーズナブルに見えても、総額を計算すると意外と高いケースもあるため注意が必要です。

有効期限にも着目する

SIMカードには、それぞれ有効期限が定められています。

短いものでは7日間、長いものでは1年、とかなり差があるため、アメリカ滞在期間をすべてカバーできるSIMカードを選びましょう!

日本語サポートの有無を確認する

アメリカに行く際のSIMカードを選ぶ時は、日本語サポートがあるものがおすすめです。

不具合が生じた時も、日本語サポートがあれば、パニックに陥ることなく問題解決ができるでしょう。

リチャージができるものを選ぶ

SIMカードは、購入後にリチャージが可能なタイプがおすすめです。

現地で、想像以上にネットを使い容量に達してしまうことは少なくありません。

リチャージできるSIMカードであれば、引き続きWiFiを使うことができるため便利ですよ!

SIMカードとポケットWi-Fi完全比較【アメリカでのおすすめはどっち?】

アメリカでポケットWiFiがおすすめな理由6選

アメリカでWi-Fiを使う時には、SIMカードではなくポケットWi-Fiをレンタルする人が多数!

この記事を読んでくださっている方の中にも「SIMカードとポケットWi-Fiはどちらがおすすめなの?」と思っている方もいらっしゃるはずです。

そこで、ここでは、SIMカードとポケットWi-Fiを徹底比較していきます。

料金

まずは、SIMカードとポケットWi-Fiレンタルの料金相場からご紹介します。

SIMカード

SIMカードをアメリカで使う時の料金は、1日に換算すると無制限で670円~1000円が相場でしょう。

中には1週間用で2000円などの格安プリペイドSIMカードもあります。

ただし、SIMカードはカード購入料金などの初期費用がかかる場合があるため、しっかりサービス内容を確認しましょう。

ポケットWi-Fi

ポケットWi-Fiをアメリカで使う際の料金相場は、700円~1500円前後です。

かつては割高だったポケットWi-Fiですが、いまや低料金でのサービス提供が当たり前になっています。

受け取り方法

次は、アメリカで使うSIMカードとレンタルWi-Fiの受け取り方法を比較してみましょう。

SIMカード

SIMカードは、宅配での受け取りがメインです。

しかし、空港のカウンターや空港内の自動販売機で購入できるSIMカードもあるため、各サービスのHPをチェックしましょう。

ポケットWi-Fi

ポケットWi-Fiは、業者によって対応している方法は異なります。

宅配便、店舗、空港カウンター、空港内受け取りBOX、コンビニ、都内の無人受け取りBOX、郵便局、現地で受け取りなど、業者によって異なるため、自分に都合の良い方法に対応している業者を選びましょう。

設定の容易さ

次は、SIMカードとポケットWi-Fiの設定の容易さを比べていきます。

SIMカード

SIMカードを、SIMフリーのスマホで使う際は、基本的にはSIMカードの差し替えのみです。

しかし、お持ちのスマホがSIMフリーでない場合は、各携帯会社に依頼してブロック解除が必要になり面倒に感じるでしょう。

ポケットWi-Fi

ポケットWi-Fiの設定はさらに容易です。

電源を入れて、仕様可能なWi-Fiのリストから、該当するWi-Fiを選択して接続するだけ!

初めて利用する方でも問題なく、すぐに使用可能です。

利便性

最後は、SIMカードとポケットWi-Fiの利便性を比較します。

SIMカード

SIMカードは、何と言ってもかさばらず、荷物にならないのが最大のメリットです。

しかし、SIMカードは、使用できるのは、基本的にはSIMカードを挿入したスマホのみ!

デザリング機能を使えば、他のスマホでもWi-Fiに接続できますが、慣れていないと設定に戸惑うことが多いでしょう。

ポケットWi-Fi

ポケットWi-Fiは、1台を複数のデバイスで使えます

以前は、重くてかさばると言われていたポケットWi-Fiですが、軽量化が進み、今では最新機種が150g前後と非常に軽量!

モバイルバッテリーを兼ねたモデルも出ており、ますます利便性が高まっています。

アメリカに行くならポケットWi-Fiがおすすめの理由5つ

アメリカにポケットWiFiがおすすめの理由

読者の方の中には「ポケットWi-Fiもいいかも」と思われている方もいるのではないでしょうか?

ここでは、アメリカに行く際にポケットWi-Fiのレンタルがおすすめの理由をご紹介します。

出国前に受け取れる

ポケットWi-Fiをレンタルすると、出国前に受け取れるため安心してアメリカに出発できます。

そして、アメリカの空港に着いたら、ポケットWiFiの電源をONにするだけで、すぐに日本の家族や友達に連絡ができるため安心です。

アメリカの空港はフリーWi-Fiが使えることが多いものの、初めての場合は設定に手間取り、スマホが使えずパニックになる可能性も!

ポケットWi-Fiレンタルであれば、申し込みも設定もすべて日本語でできるため、英語が苦手な方にもおすすめです。

設定が簡単

SIMカードとポケットWiFiの比較でもお話した通り、ポケットWi-Fiは設定が非常に簡単です!

SIMカードは、スマホのタイプや設定によっては、SIMロックを解除しカードを差し替える必要があります。

時には「APN設定」をしなければいけないことも。

SIMカードの差し替えはピンや専用器具がないとできないこともあり、その場合はホテルに着くまでネットが使えない可能性もあります。

その点、ポケットWi-Fiは、電源を入れて接続するだけですので、10秒程度でWi-Fiに接続可能ですよ!

コスパが高い

ポケットWi-Fiのレンタルはコスパが高いのも、おすすめの理由です。

SIMカードとは先ほど比較しましたので、今度は携帯会社の海外パケット料金と比較してみましょう。

各携帯会社の海外パケット料金は以下です。

au 1日使い放題最大2,980円
ドコモ 1日使い放題最大2,980円・海外1dayパケ:980円
ソフトバンク 1日使い放題最大2,980円

海外パケットは、簡単に利用できるメリットはあるものの、1週間で約2万円、10日で約3万円と非常に高額です。

一方、ポケットWi-Fiレンタルは、料金が安いサービスを利用すると、海外パケットの費用の1/3程度にまで抑えることができますよ!

1台で複数のデバイスを接続できる

ポケットWiFiレンタルがおすすめの理由には、1台で複数のデバイスを接続できることもあげられます。

SIMカードは、WiFiに接続できるのは、基本的にはSIMカードを挿入したスマホのみです。

デザリング機能を利用すれば、他のデバイスをWiFiに接続することができますが、慣れていないと上手く設定できないことも。

しかし、ポケットWiFiであれば複数のデバイスで同時にネットに接続が可能なため、カップル、友達、家族など行動を共にする時にも最適でしょう。

仕事で、スマホ、タブレット、PCのすべてを使う方にもおすすめですよ!

セキュリティが万全で安全に通信できる

アメリカは、フリーWi-Fiが普及している国の1つです。

空港、ショッピングモール、カフェ、レストラン、ホテルなど、様々な場所でフリーWifiに接続できるでしょう。

しかし、フリーWiFiはセキュリティ面で不安があることを忘れてはいけません。

ハッカーが盗撮を目的にフリーWi-Fiを設定することもあり、アメリカのFBIは、フリーWi-Fiの危険性を警告しています。

その点、ポケットWi-Fiはセキュリティが強固で、個人情報が洩れないのもおすすめポイントです!

【アメリカ以外の国でも】ポケットWiFiを選ぶ時の4つのポイント

ポケットWifiを選ぶポイント

アメリカだけでなく海外の様々な国に対応しているポケットWi-Fi。

人気と需要が高まり、様々な業者がサービスを展開しているため、どの業者が良いのか迷ってしまいがちです。

そこで、ここではポケットWi-Fiレンタルを選ぶ時のポイントを紹介します。

知名度ではなくサービス内容で選ぶ

ポケットWi-Fiのサービスはどこでも同じ、と思っていませんか?

実際、サービス内容をチェックせず知名度で選んでしまう方も。

しかし、知名度が低い新しい業者でも、大手よりコスパがよく使い勝手がよい業者は多数あるため、色んな業者を比較した上で選びましょう!

受け取り・返却方法もチェックする

ポケットWiFiをレンタルする時は、受け取り・返却方法もチェックしましょう。

受け取り方法は、SIMカードとの比較でご紹介しましたので、ここでは返却方法をご紹介します。

ポケットWi-Fiの返却方法には以下のものがあります。

  • 空港カウンター
  • 空港専用BOX
  • ポストに投函
  • コンビニ

アメリカを含めた長距離フライトは心身ともに疲れ切っていることが多いため、ポスト投函ができる業者がおすすめですよ!

補償制度の料金も確認する

WiFiレンタル業者は、もれなく補償制度を設けています。

ポケットWiFiが故障した際の修理代金は、15,000円以上と高額です。

また、紛失・盗難で弁償する場合の相場は4万円とさらに高額に!

そのため、万が一を考えると補償制度の利用はマストです。

全額補償の相場は500円(1日あたり)前後ですが、中には300円前後の業者もあります。

掛け捨て前提だからこそ、補償制度が安い業者がおすすめです。

レンタル中のサポートの有無

レンタル中に、何らかの事情でポケットWiFiが使えなくなった時、頼りになるのは業者のサポートです。

サポート内容は業者によって異なるため、一例をご紹介します。

A社 24時間365日電話・メールで対応
B社 月~金の10時~17時までメール・LINEで対応
C社 月~土の10時~18時まで電話で対応

メールやLINEのみの対応だと、ポケットWiFiが使えずネットに接続できない場合は、連絡できずパニックになってしまう可能性も!

24時間365日電話サポートを行っている業者を選べば、いざという時も安心ですね!

どの業者が良いか迷ってしまう方は、下の記事で詳細解説しているのでぜひ参考にしてくださいね!

アメリカで格安SIMカード購入はおすすめできない?

日本でSIMカードを購入するより、ポケットWi-Fiをレンタルする方が様々な面でメリットがあることはご理解いただけはずです。

しかし、現地で格安SIMカードを購入するとどうなのでしょうか?

アメリカのSIMカードは、数ドルからと格安な上、スーパーなどで気軽に購入できるのはメリットでしょう。

しかし、SIMカード購入はメリットだけでなくデメリットも複数あります。

  • 購入・設定には英語力が必要
  • SIMフリーのスマホにしか対応していない
  • 場合によってはAPN設定が必要
  • 1枚のSIMカードで1台のスマホしか使えない
  • 端末に合わない可能性もある

このように、様々なデメリットがあるため、現地での格安SIMカード購入は、すべても方におすすめとは言い難いのです。。

設定がうまく行かないと、フリーWiFiを使うことになり、そうなるとセキュリティ面での不安が生じます。

アメリカのWiFiやネット環境については、下記記事でご紹介していますので、ぜひあわせてチェックしてみてくださいね。

 

アメリカはSIMカードよりポケットWi-Fiがおすすめ

アメリカはポケットWIFiもおすすめ

今回はアメリカに行く際におすすめのSIMカード3選をご紹介しました。

しかし、アメリカに行く際はポケットWiFiのレンタルもおすすめです!「海外WiFiレンタルショップ」は、業界初の「使わない日は通信料0円サービス」を実施中!

電源を入れない限り、通信料が発生しないためコスパを抑えつつ安定したWiFi環境を、という方にはぴったりです。

一度に10台のデバイスを接続できるため、家族旅行、友人・恋人との旅行、出張などの際にご利用になれば、さらにお得ですよ!

ぜひ、アメリカに行かれる際には海外WiFiレンタルショップをご利用ください。

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アメリカでのSIMカード利用についてのQ&A

  • Qアメリカに行くならおすすめは、SIMカード?ポケットWi-Fi?

    A

    SIMカードにもポケットWi-Fiにもそれぞれメリットがありますが、コスパ・利便性を考えるとポケットWi-Fiに軍配が上がります。

    特に、家族や友人、恋人など同行者がいる方や、仕事で複数のデバイスを同時に使う方の場合は、ポケットWi-Fiは非常にお得ですよ!

  • QSIMはポケットWi-Fiより高い?

    A

    SIMカードは、使用期間が長ければ長いほど割安ですが、SIMカード購入代金が加算される業者もあります。

    ポケットWi-Fiのレンタル業者の中には、680円/1日の業者もあるため、料金に大差はありません。

    初期費用なども加味すると、ポケットWi-FiとSIMカードはコスト面ではあまり変わらないため、安さではなく、利便性にも注目して選びたいものです。

  • QSIMカードは日本で購入するべき?現地でも購入できる?

    A

    SIMカードは日本で購入すると、設定方法を日本語で説明した取り扱い説明書がついてくるため、設定が容易です。

    現地で購入すると、格安な反面、英語力がないと最適なカードを選ぶのが難しい可能性もあるため、旅慣れている方以外は、現地の購入は避けた方がよいでしょう。

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