JFK国際空港ターミナルを徹底解剖!ニューヨーク・アメリカ渡航時に【2024年最新】
アメリカ・ニューヨークの玄関口『JFK国際空港(ジョン・F・ケネディ国際空港)』。
日本からの直行便も乗入れているため、アメリカに出張や観光で行く日本人の利用者も非常に多い空港のひとつです。
しかし、巨大空港ゆえにいざ利用するとなると不安を感じる方も多いもの!
そこで今回は、JFK国際空港ターミナルを徹底解剖します。
ラウンジ、お土産屋さん、免税店、バスターミナルやレンタカー場所、そして気になるWi-Fi事情についても解説しますので、ぜひご活用ください。
JFK国際空港の基本情報
JFK国際空港(ジョン・F・ケネディ)は、ニューヨーク市クイーンズ区にある国際空港で、アメリカの玄関口としても知られてています。
JFK国際空港は、アメリカでも5番目に利用者が多く新たなターミナルも建設中なため、今後ますます利用者が増える見込みです。
ここでは、JFK国際空港の2024年の基本的情報をご紹介します。
JFK国際空港のターミナルは全部で8つ
JFK国際空港には、全部で8つのターミナルがありますが、現在(2024年5月)、ターミナル3と6は解体されており使われていません。
JFK国際空港に乗り入れをしている航空会社は、全部で50か国100社以上!
日本の航空会社、ANAとJALもそれぞれJFK国際空港に直行便として乗入れています。
乗入れしているターミナルについては、この後ご紹介します。
日本からの直行便が乗入れしているターミナルは3つ
JFK国際空港のターミナルのうち、日本からの直行便が発着するのは、ターミナル4,7,8の3つです。
JALもANAもこのうち2つのターミナルに発着するため、後ほどそれぞれの特徴や免税店、お土産屋さん、チェックインカウンターの場所などをご紹介します。
JFK国際空港の3つのターミナルを徹底解剖【日本からの直行便発着】
日本からのJFK国際空港への直行便は、以下のターミナルに発着しています。
JFK国際空港ターミナル | 日本からの直行便 |
---|---|
ターミナル8 | JAL |
ターミナル7 | ANA |
JFK国際空港は世界トップレベルの規模を誇る空港ですが、実は免税店やお土産屋さんなどは充実しているとは言い難いのが現状です。
限られた時間を有意義に使うためにも、ぜひこれからご紹介する各店舗やレンタカーの場所は把握しておきたいものです!
今回は、各ターミナルに発着する航空会社、店舗情報、そしてフリーWi-Fi事情も一緒にご紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください。
JFK国際空港ターミナル8
JFK国際空港ターミナル8は、アメリカン航空が乗入れしていることから、アメリカ国内の移動や中南米の都市への中継地点としても知られています。
発着している航空会社
JFK国際空港ターミナル8には、アメリカン航空の他、ブリティッシュエアウェイズ、イベリア航空、カタール航空、カンタス航空、フィンエアー、キャセイパシフィック航空、そしてJALも2023年の5月から乗入れを開始しています。
利用できる店舗情報
JFK国際空港ターミナル8は、規模の割には免税店やお土産屋さん、そしてレストランも多くはありません。
JFK国際空港ターミナル8は、高級ブランドショップや免税店の数は少なめです。
とは言え、お酒・お菓子・お土産が一通り揃う総合免税店はあります。しかし、制限区域にあるため買い物は早めに済ませることをおすすめします。
レストランやカフェも数店舗しかないため、飲食はラウンジで済ませるのもよいでしょう。
また、レンタカーカウンターはありませんので、エアトレイン(Airtrain)を利用して「フェデラサービス」駅で下車しましょう。
レンタカーサービスエリアになっており、ハーツ、エイビス、ダラーなど様々なレンタカーオフィスが集まっています。
ラウンジ情報
JFK国際空港ターミナル8には、Soho Lounge、British、Greenwich Lounge、Admirals Club Loungeなどの洗練されたラウンジがあり、日本人観光客に人気です。
Soho Lounge(ソーホー・ラウンジ)は、JAL上級会員の方が利用可能で、ファーストクラスの方は同伴者も1名利用可能となっています。
Greenwich Lounge(グリニッジ・ラウンジ)も、JAL上級会員の方は利用可能で、同伴者も1人まで利用ができます。
Admirals Club Lounge(アドミラルズクラブ・ラウンジ)は、アメリカン航空が運営しているラウンジで、Greenwich Lounge利用対象者と、プレミアムエコノミークラス、さらにFelx Y運賃でエコノミークラスを利用される方も利用可能です。
また、プライオリティパスがあれば、世界148か国、1,300か所以上のラウンジや空港内の特典が受けられますので、この機会に入手を検討してみるのもよいでしょう!
フリーWi-Fi事情
以前は、フリーWi-Fiは制限時間が30分など決められていましたが、現在(2023年6月)は、時間制限はありません。
ただし、フリーWi-Fiは時間帯によっては速度が低下したり、繋がりにくくなることもあります。
この点はまた後程詳しくご紹介します。
JFK国際空港ターミナル7
JFK国際空港ターミナル7は、他のターミナルに比べコンパクトで、発着している航空会社が少なく、免税店やお土産屋さん、フードコートも少数です。
発着している航空会社
ANA、ユナイテッド航空、キャセイパシフィック、アラスカ航空などが発着しています。
ANAは専用チェックインカウンターがあり、日本人係員がいるため英語に自信がない方も安心ですよ!
利用できる店舗情報
JFK国際空港ターミナル7は、自由区域にはお店がほとんどありません。
制限区域も、店舗は少なく、免税店ではお酒やチョコなど一通り揃うものの小規模です。
ブランドショップは、COATHやMICHEL KORSなどアメリカならではのブランドショップがあります。
フードコートもありますが、こじんまりしていて座席も限られています。
レンタカーは、エアトレインを利用して「フェデラサービス」駅で下車して、レンタカーオフィスを利用しましょう。
ラウンジ情報
JFK国際空港ターミナル7には、アラスカ航空とブリティッシュエアウェイズのラウンジがあり、プライオリティパスをお持ちなたどちらも利用できます。
ANAをご利用の方は、ブリティッシュエアラインズのラウンジが利用可能ですよ!
フリーWi-Fi事情
JFK国際空港ターミナル7も、時間制限なくフリーWi-Fiを使うことが可能です。
しかし、場所によってネットにつながりにくいケースも。
また、空港を出るとフリーWi-Fiがない可能性が高いため、自分でインターネット対策をするのがおすすめです。
JFK国際空港ターミナル4
JFK国際ターミナル4は、国際色に富んだターミナルです。
日本には発着していない航空会社も運航しており、国内線の発着が多いため、ニューヨークからさらに移動する方は使う機会が多いでしょう。
発着している航空会社
シンガポール航空、KLMオランダ航空、そしてデルタ航空の成田直行便も発着しています。
なお、デルタ航空はセルフチェックイン機でのチェックインが主流なため、ご利用の方は覚えておきましょう。
利用できる店舗情報
JFK国際空港ターミナル4は、店舗は充実していますが、フードコートも免税店も、お土産屋さんもほとんどが制限区域にあります。
日本へのお土産を買いたい方は、出国手続きの前に済ませた方がよいでしょう。
(引用:JFK国際空港オフィシャルページ)
高級ブランドに加え、ヴィクトリアシークレット、チョコレートのハーシーズ、ニューヨーク生まれの人気ブランドCOACHなど、アメリカならではのショップも多数そろっています。
また、話題のクイックスパXPRES SPAも15分から楽しますよ!
フードコートには、シェイクシャック、マック、スターバックス、パンダエキスプレス、BBQレストランBLUE SMOKEなど、様々な飲食店があります。
レンタカーカウンターはターミナル内にはないため、エアトレインを利用して「フェデラサービス」駅で下車して、レンタカーオフィスに行く必要があります。
ラウンジ情報
JFK国際空港ターミナル4のラウンジは、早朝4時から深夜24時まで利用可能です。
プライオリティメンバーはすべてのラウンジが無料で利用可能ですが、ただし、最大利用時間は3時間と決められています。
フリーWi-Fi事情
JFK国際空港ターミナル4も、フリーWi-Fiを自由に使うことが可能です。
制限時間は現在は廃止されていますが、繋がり難い場合に備えてWi-Fi対策をしておくと安心ですよ!
ターミナルのフード情報
JFK国際空港を利用する際には、ターミナルのフード情報も気になるところでしょう。
フードショップ | 場所 | 魅力 |
---|---|---|
シェイク・シャック | ターミナル4 | アメリカ人のソウルフード
本場のハンバーガー |
ボビーヴァンズステーキハウス | ターミナル8 | お肉の焼き方やソース |
チャオベラジェラート | ターミナル7 | 多数のフレーバー |
バルドゥチーラエクスプレス | ターミナル7 | 軽食がメイン・お菓子も販売 |
人気のあるハンバーガーショップやステーキ店、ジェラート店は上記の通りです。
その他、一般的な以下のショップもあります。
- スタバ
- マクドナルド
- ダンキンドーナツ
これからJFK国際空港から各地へ旅行・出張する際にも、ニーズに合わせてアメリカならではのフードを満喫可能。
また、アメリカを経つ際に時間調整や最後のお土産購入の時間にも充てられます。
>>JFK国際空港のレストラン・ショップの検索(オフィシャルページ)
日本からの直行便発着!ターミナル7・8の免税店
JFK国際空港のターミナル7・8に、日本からの直行便があります。
各ターミナルの免税店、おすすめのお土産をご紹介しましょう。
ターミナル7の免税店
JJFK国際空港ターミナルの中では、小さなターミナルであり免税店の数も少ないです。
「デューティーフリー アメリカズ」でチョコレート・ワイン・コスメなど標準的なものをお土産として購入できます。
品揃えが少ないものの、ニューヨーク限定パッケージも販売されているチョコレートや菓子類も。
- コーチ
- ジューシー・クチュール
- M&Mショップなど
その他には上記の小さな店舗があります。海外旅行で一番お手軽なお土産のチョコレートは、「M&Mショップ」で購入できます。
ターミナル8の免税店
ターミナル8は、ターミナル7に比べると免税店は複数あります。
「インターナショナルショップス デューティフリー」を始め、その他、高級感のあるバッグ、革製品、トラベル アクセサリーの取りそろえが充実。
- ブルガリ
- ヒューゴ・ボス
- マイケルコース
- フェラガモ
- タグホイヤー・モンブランなど
ハイファッションを楽しむ方に人気のショップも見ごたえ充分!
待ち時間に、ハドソンニュースで雑誌や本を見て時間を潰せます。
そればかりか、ニューヨークやアメリカのチョコレートやマグカップ、キーホルダー、Tシャツなどのニューヨーク土産を手ごろな価格で購入できるのも魅力!
JFK国際空港ターミナルの移動方法
JFK国際空港でターミナルを移動するには、エアトレイン(Airtrain)を利用します。
空港内を一周するのに約8分程です。
ターミナル移動はエアトレインを利用する
エアトレインの路線は、2つ。
- 空港内循環路線(オールターミナルループ)
- 空港から市街地への路線(ハワードビーチ ルート・ジャマイカステーション ルート)
ターミナルを移動したい場合は、空港内循環路線に乗車しますが、運賃はかかりません。切符を買わずにそのままエアトレインに乗車できます。
ターミナルの移動時間は、15分程度は見ておきましょう。
また、乗り換えで別のターミナルから出発する場合、セキュリティチェックを受けなくてはなりません。
乗り換えはゆとりをもってエアトレインで移動
乗り換え(トランジット)には、2つの種類があります。
- トランジット 補給のために着陸すること(飛行機は同じ)
- トランスファー 別の飛行機に乗り換えること
JFK国際空港では、ニューヨーク経由で南米やアメリカ国内・カナダ各方面(ボストンなど)にいく利用者も多いです。
したがって、ここではトランスファーを対象として説明します。
最低でも、下記の乗り換え時間を意識してエアトレインでゆとりを持って移動しましょう。
乗り継ぎ事例 | 最低確保したい時間 |
---|---|
日本の航空会社国際線⇒他社国内線 | 105分 |
日本の航空会社国際線⇒他社国際線 | 120分 |
他社国内線⇒日本の航空会社国際線 | 75分 |
エアトレインは、24時間4~12分間隔で運行しています。
とは言え、混雑するシーズンや不慣れな方などはできるだけ時間のゆとりをもって移動をする方が賢明です。
一般的な乗り継ぎの手続き
一般的な乗り継ぎの手続きは、以下の流れです。
- 入国審査
- 預け荷物受取り
- 税関検査(税関申告書に記入)
- 乗り継ぎカウンターで荷物を再度預ける
- 乗り継ぎフライトのターミナル、ゲートへ移動
航空会社に手続きが異なる場合もあるので、必ず前もって航空会社で確認しておきましょう。
なお、これまで日本からアメリカへ渡航の際、出発前1日以内に行ったPCR検査による陰性証明書の提示が必須だったのですが、現在は必要ありません。
JFK国際空港から市内へのアクセス
JFK国際空港の基本的な情報はご理解いただけたはずです。
ここでは、JFK国際空港から市内にアクセスする方法をご紹介します
JFK国際空港からニューヨーク市内に行く方法
JFK国際空港から市内に移動するには、エアトレインと呼ばれるモノレールを利用するのが一般的です。
市内への乗り入れはしていないものの、365日24時時間運航している上、地下鉄や鉄道の駅に接続しているため使い勝手が良いですよ!
運航回数は時間帯によって異なりますが、一番本数の少ない20時~早朝4時でも20分間隔ダイヤとなっています。
JFK国際空港からマンハッタンへの移動
出張でニューヨークを訪れる方の多くの中には、JFK国際空港に到着した後はマンハッタンに移動する方も多いでしょう。
マンハッタンへの移動は、タクシー利用の場合は50ドル程度かかりますが、エアトレインと地下鉄を利用すれば、7.5ドルです。
まずは、エアトレインは、「ジャマイカ行き」に乗り終点で下車た後に、地下鉄の「Broad st行き」に乗ります。
ちなみに、券売機は日本語対応しているため、英語が苦手な方も安心してください。
また、荷物を持って移動が大変という方は、UberやLyftなどといったライドシェアサービスもおすすめですよ!
アプリをスマホに入れておくと、アプリから配車の手配が可能で、料金の支払いもアプリから可能な上、タクシーより料金が安いのもうれしいポイントです。
Uberの詳しい情報は、以下をご覧ください。
JFK国際空港から主要観光地へのアクセス
アメリカに行かれる方の中には、JFK国際空港から、さらに国内の観光地へおでかけの方もいらっしゃるでしょう。
そこで、ここでは、JFK国際空港から主要観光地へのアクセス方法もご紹介します。
カジノ・グランドキャニオン【ラスベガス】
世界最大規模のカジノのあるラスベガス。
移動は、飛行機がもっとも早く、ラスベガス国際空港まではJFK国際空港から5時間半程度で到着します。
また、人気のグランドキャニオンもラスベガス国際空港から直行バスが出ており、所要時間は4時間半程度です。
ホワイトハウス【ワシントンD.C】
一度は行ってみたい人が多いホワイトハウスのある、ワシントンD,CはJFK国際空港からのアクセスが良好です。
ニューヨーク市内から長距離バスが出ており、4時間半程度で到着します。
移動時間を短縮したい方は、JFK空港から国内線に乗り継ぐのが良いでしょう。
直行便が運航されており、約1時間程度で到着できますよ!
ヨセミテ国立公園【カリフォルニア】
アウトドアの聖地と呼ばれるヨセミテ国立公園は、サンフランシスコ国際空港から行くのが一般的でしょう。
JFK国際空港からサンフランシスコ国際空港までは、国内線で約6時間程度です。
サンフランシスコ国際航空からは直行バスが出ている他、運転が好きな方はレンタカーを利用するのもおすすめです。
この他にも、アメリカには一度は行きたい観光地が多数!
ぜひ、下記の記事も参考にしてくださいね。
レンタカーオフィスへの移動と手順
JFK国際空港から主要観光地に向かう際、レンタカーによる移動もおすすめです。
お伝えしたように、ターミナル間はループ状になっているエアトレインで移動します。
- エアトレインに乗車し「フェデラ・ルサークル駅」で下車する
- レンタカーオフィスエリアに向かう
- カウンターで手続きをする
- プリントアウトした予約表をパスポートや免許証・クレジットカードなどとともに提示する
- パーキングスペースにレンタカーが用意されている
レンタカーオフィスでは、こうした流れで利用できます。
JFK国際空港では、レンタカーのレンタル場所への移動もスムーズです。
【JFK国際空港以外にも】アメリカに渡航する際の注意点4つ
JFK国際空港の主要ターミナルについてはご理解いただけたはずです。
ここでは、JFK国際空港を利用を含め、アメリカに渡航する際の注意点をご紹介します。
持ち物をしっかりチェックする
アメリカに渡航が決まったら、早い時点で持ち物リストを作ることをおすすめします。
現在はアメリカに90日以内の滞在する場合は、ESTAという査証が必要です。
ESTAの申請を忘れ、飛行機に搭乗できない人もいるため、早めに申請しましょう。
その他、常備薬、海外旅行保険のコピー、パスポートのコピー、チップ用の1ドル冊などは必須と言えるでしょう。
アメリカに渡航する際に必要な持ち物を確認したい方は、下記の記事をぜひ参考にしてください。
出張でアメリカに行く際の持ち物は、下記の記事がおすすめです。
スリ・置き引きに注意する
JFK国際空港ターミナルを含め、アメリカでの滞在はスリ・置き引きに注意しましょう。
スリが狙うのは財布とスマホの2つがメインです。
スマホホルダーを利用すると狙われやすいため、ウェストポーチに入れることをおすすめします。
アメリカを含め、海外では子供のスリもいるため、集団で近づいてくる場合は注意しましょう。
白タクは利用しない
JFK国際空港に限ったことではありませんが、白タクは利用しないようにしましょう。
白タクとは、自家用の白いナンバーをつけて違法に営業しているタクシーのことで、英語ではUnlicensed taxiもしくは、Illigal taxiと呼びます。
わざと遠回りをしたり、同じところをグルグル回ったりして、高額な料金を請求されるケースも!
空港から出て「タクシーをお探しですか?」と声をかけられる外国人観光客が多いため、タクシーは必ず黄色ナンバーを利用しましょう。
インターネット対策をする
アメリカに滞在する時は、インターネット対策をしましょう。
アメリカはフリーWi-Fiが普及している国の一つですが、野外の観光スポットや郊外ではフリーWi-Fiが使えないエリアも多く存在するからです。
また、フリーWi-Fiはセキュリティの脆弱さも問題です。
悪質なフリーWi-Fiを利用したことで、スマホを乗っ取られたり、個人情報を盗まれる被害も!
安全にアメリカ滞在中にネットを使うには、SIMカード、ポケットWi-Fiのレンタル、海外ローミングがあげられます。
しかし、以下の理由からポケットWi-Fiをおすすめします。
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- セキュリティが強固
- アメリカの広いエリアで使える
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- コスパが良い
SIMカードはSIMフリーのスマホにのみ対応、海外パケットは利用料金が高額とそれぞれデメリットがあります。
ポケットWi-Fiは、他の方法に比べコスパに優れ、利便性も高いため、近年利用者が急増中です。
おすすめのポケットWi-Fiレンタルサービスは、下記の記事でご紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。
JFK国際空港ターミナルを使いこなそう!アメリカ滞在をより快適にするには…
今回は、JFK国際空港ターミナルを徹底解説しました。
JFK国際空港を含め、アメリカ滞在をより快適にするには、ポケットWi-Fiも持参するのがおすすめです。
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JFK国際空港のWi-Fiに関するQ&A
-
QJFK国際空港はWi-Fi事情が良いって本当?
AJFK国際空港では、大手通信業者の安定した高速通信が実現できておりWi-Fi事情は良好です。
しかし、フリーWiFiは危険性が高いものも含まれており、問題点を把握しておくことをおすすめします。
-
QJFK国際空港のターミナルではフリーWi-Fiは時間制限があるの?
AJFK国際空港では、フリーWi-Fiの使用は現在(2023年6月)は制限時間は廃止されています。
しかし、フリーWi-Fiは速度の遅さや脆弱性があります。
-
QJFK国際空港ターミナルのフリーWi-Fiは安全?
AフリーWi-Fiは、多数の人が自由に使うためのWi-Fiなためセキュリティの脆弱さが指摘されています。
ポケットWi-Fiは、ネットワークとパスワードを個別に設定しており保護された通信環境なので安全かつ確実に使えます。
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