ハワイへの持ち物は何が必要？【最新チェックリスト】

この記事では、ハワイに行く際の持ち物を徹底解説します。

ハワイに行く予定のある方の中には「何を持っていけばいいの？」「絶対マストな持ち物は？」とお悩みの方もいらっしゃるはずです。

そこで、今回は、ハワイで必須な持ち物、持っていくと便利な持ち物をそれぞれご紹介します。

ぜひ、ハワイに行く際の持ち物チェックリストとしてお役立てください！

ハワイへ行く際の持ち物リスト【マストなアイテムを厳選】

まず最初は、ハワイに行く際にマストなグッズを５つご紹介します。

現地での調達は難しく、持っていかないとハワイ滞在中に不便なため、しっかり準備しましょう！

日焼け対策グッズ

ハワイは、日本に比べ紫外線の量が約3倍と強いため、日焼け対策グッズは必須です！

日焼け止めクリーム・海やプールに入る際のラッシュガード、サングラス、帽子はマストは日本から持参しましょう。

ハワイでは現在「サンスクリーン法(日焼け止め法)」が定められています。

オキシベンゾンとオクチノキサートが含まれる日焼け止めは、サンゴの白化現象や、DNA、繁殖活動に悪影響があるため、流通・販売が禁止されています。

現在の時点(2023年10月31日)は、日本からの持ち込み・および使用に規制はないものの、ハワイの環境保護に協力したい方は、成分もチェックした上で購入しましょう。

(※今後は日本からの持ち込みが禁止になる可能性もあるため、本サイトでは、今後も情報のアップデートはしていきます。)

サングラスは、UV400保護以上のものを選ぶと、ファッションだけでなく目の保護もできておすすめです。

ラッシュガードは、ハワイより日本の方が選択肢が豊富ですので、小柄な女性は、特に日本で購入して持っていく方が安心でしょう。

トイレグッズ

ハワイを含め、海外の公衆トイレは、日本ほど衛生状態がよくないケースも多々あります。

中には便座がない、トイレットペーパーがないトイレも！

ホテルやレストランのトイレ以外を利用する際には、トイレグッズは必須と言えるでしょう。

ウェットティッシュ、使い捨て便座シート、トイレに流せるティッシュの3点があれば、抵抗感なく公衆トイレが使えておすすめです！

常備薬・処方薬

ハワイに行く際は、常備薬や処方薬も忘れず持っていきましょう。

解熱剤・鎮痛剤、ハワイの薬局でも処方箋不要で購入できますが、容量が大きすぎたり、成分が日本の薬とは異なることもあるためです。

海外では気候・食事・疲れなどで体調が崩れる人も少なくないため、上記の薬を準備しておくと安心です。

ちなみに、目薬や点鼻薬は他の液体と異なり、透明のプラスチックに入れなくても持ちこみ可能です。

また、市販の錠剤や粉薬は、製造元や調剤元が記載されている外箱や説明書も一緒に持っていくと、確認を求められたもスムーズですよ！

基礎疾患やアレルギー体質の方は、ハワイで緊急運搬された際なども踏まえ、英語で記載したメモを携帯しましょう。

ネット関連アイテム

ハワイへの持ち物には、現地でWi-Fiを使用するためのアイテムも入れることをおすすめします。

というのも、フリーWi-Fiはホテルや空港施設内などかなり使える場所が限られる上、フリーWi-Fiはセキュリティが脆弱で、FBIは注意を喚起しているほどだからです。

トラブル発生時日本への連絡手段がなくなる、といった事態を避けるためにも、常時ネット接続できる環境を用意しておきたいものです。

ハワイのWi-Fi事情については、以下の記事で詳しく説明していますので、ぜひあわせてご覧ください。

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ハワイでネットに接続する手段として特におすすめなのは、ポケットWi-Fiです。

ハワイで最大手の通信会社の回線を利用するため、ハワイ全土で安全・高速で通信可能で、非常時もおすすめですよ！

ハワイで使えるポケットWi-Fiレンタルサービス選びで迷われている方は、以下の記事を参考にしてくてください。

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ハワイであると便利な持ち物4選

次はハワイで「あると便利」な持ち物をご紹介します。

現地での調達も可能ですが、持っていくとハワイ滞在中の快適度がアップしますよ！

レトルトの和食

ハワイ滞在中に、ふいに和食が恋しくなることはあるものです。

日本食レストランは、一般的に高額になりがちなため、節約の意味でもレトルト和食を数食分持っていくことをおすすめします。

ただし、生味噌タイプのインスタント味噌汁は、液体に分類され、国際線への持ち込みができません。

フリーズドライの味噌汁であれば、制限なく持ちこめ安心ですよ！

味噌汁の他、スープや雑炊、リゾットなどは、ホテルの部屋で手軽に食事を済ませたい日も便利ですよ！

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ハワイの観光ガイド

ハワイで観光される方は、スマホやタブレットで情報を検索することが多いでしょう。

しかし、スーツケースやバッグに余裕があれば、ガイドブックも持参すると便利です。

デバイスは充電がなくなったり、Wi-Fiに接続できないと使用できませんが、紙の本であればどんな時も活用できるからです。

ガイドブックには、雑誌タイプ、教科書タイプ、エッセイタイプなどがあるため、おすすめは以下を参考にしてください。

最近は「るるぶ」などの雑誌タイプも、文庫版サイズやポケットサイズを出しています。

サイズ重視の方は、ぜひチェックしてみましょう。スマホの地図アプリと組み合わせると、鬼に金棒ですね。

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延長コード

ハワイのホテルは部屋によっては、コンセントの位置が快適ではない可能性もあります。

寝ながらスマホやタブレットの充電がしたい、ベッドに座ってヘアアイロンを使いたい際には、延長コードが大活躍しますよ！

ただし、延長コードはアメリカの電圧最大220Ｖにまで対応するタイプを選びましょう。

アメリカのコンセント事情について、もっと知りたい方は以下の記事もチェックしてみてくださいね！

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パッキンググッズ

ハワイに限らず、旅行で海外を訪れる際は、お土産などで帰りの荷物が増えがちです。

そんな時、パッキングッズがあれば荷造りが劇的に楽になります。

特におすすめは、圧縮袋です。

着替えの衣類などを入れて閉めると、中が真空状態になりコンパクトに、スーツケースにスペースができますよ！

ハワイアン航空を利用予定の方・検討中の方は、下記の記事もぜひ参考にしてください。

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ハワイへの持ち物チェックリストで準備は完璧！

ハワイへ行く際の持ち物チェックリストは参考になりましたでしょうか？

上記のアイテムは、現地で調達が難しいため、マストな持ち物と言えます。

特に、ポケットWi-Fiは日本でレンタルしていく方が確実かつ安心です。

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