海外でWi-Fiは必要か?レンタルサービスが必須の理由や現地のネット事情・リスクも解説
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この記事では、海外渡航時のポケットWi-Fiの必要性や、海外での通信環境について徹底解説します。
海外へ渡航する際に、現地で必須のネット手段について「現地のWi-Fi情報はどうか」「Wi-Fiの準備は必要か?」「どんな手段がおすすめ?」など疑問を持つ方は多いでしょう。
海外の多くの国ではネットの普及率が高く、「もしかしてフリーWi-Fiを使えば、何か追加でネットの準備をする必要もないのでは?」などとお考えの方もいるかもしれません。
そこで、今回は海外のフリーWi-Fiの使える場所や利用時のリスクなどを詳しく解説します。海外でのネット手段について迷っている方は必見です!
海外でポケットWi-Fiは必要?レンタルサービスが必須の3つの理由
結論から言うと、海外渡航でスマホやPCなどからインターネットをつなぐ予定があるなら、ポケットWi-Fiはほとんどのケースで欠かせません。ポケットWi-Fiさえあれば、いつでもどこでも安全にインターネットが接続できるからです。どうして必要なのか、その理由について以下より具体的に解説します。
理由1:現地のフリーWi-Fiは万能ではなく使えない場所も多い
海外の多くの国や地域では現地のフリーWi-Fiが完備され、空港や飲食店、ホテルなど施設内では使える場所も多いのは事実です。
しかし、フリーWi-Fiがどこでも使えるわけではなく、タクシーや電車で移動する途中、街中にいるときなど、一歩建物をでると使えないところがほとんど。また、行く先々の施設でだけ使うケースでも、設定がさまざまなネットに繋ぎ直すのはあまり現実的ではないでしょう。特に海外では安全面を考えてもいつでもネットを使える状況にしておくことが重要で、Wi-Fiの準備が欠かせません。
理由2:Wi-Fiレンタルは定額で安く使えるサービスが多い
Wi-Fiレンタルが必須の理由として、利用料金が定額制で高額請求のリスクがありません。
例えば、スマホキャリアの海外向けプランは定額制ですが、料金プランが高く設定されているケースがあります。1日使い放題プランだと最大2,980円/日なので、3日使うと8,940円です。また、通話料は定額制ではないため、使えば使うほど高くなります。
一方、Wi-Fiレンタルなら定額制で韓国の無制限プランが970円/日〜と使えるサービスもあるため、安く利用できます。安いサービスを厳選すれば、コストを抑えられるでしょう。
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理由3:Wi-Fiレンタルは使い方が簡単!
Wi-Fiレンタルの魅力は、その使いやすさにあります。
例えば、ネット手段として、現地のSIMカードを利用する方法がありますが、スマホがSIMフリーであることが条件で、非常に小さなSIMトレイに入れ替えてスマホを設定するなど、初心者にとって少しハードルが高い作業が必要です。一方、Wi-Fiレンタルなら、Wi-Fiルーターの電源を入れ、該当のネットワークを選択しパスワードを入れるだけで使える状態になります。
もしトラブルが発生しても24時間対応の窓口があるサービスが多く、サポート体制も充実しているので安心です。
海外でWi-Fiは必要?世界のネット事情
海外渡航では現地のネット情報も欠かせません。自分が渡航する先はどうなのか、世界各国のフリーWi-Fi情報を一覧表で確認してみましょう。
フリーWi-Fiの整備状況 | |
---|---|
アジア | ・充実している国が多い ・特に韓国はネット先進国 ・台湾のような政府が設置する公共Wi-Fiも ・パスワードなしでも接続可能 ・中国は整備されているが、ネットのアクセス制限がある |
オセアニア・北米 | ・アメリカやカナダはネット先進国 ・オセアニアは都市部のみなど限定的 |
ヨーロッパ | ・北欧や西ヨーロッパは普及率が高い ・中欧、東欧などは地域差がある |
中東 | ・ヨルダン、アラブ首長国連邦は普及率が高い ・LINEが使えないケースも ・有料スポットも多い ・多くの国では発展途上段階 |
中南米 | ・ブラジルやペルーでは普及率が高い ・地域差がある |
アフリカ | ・都市部では比較的整備されている ・全体的に普及率が低い |
アジア・オセアニア・北米・ヨーロッパはフリーWi-Fiが整備されていますが、中東・中南米・アフリカの一部の国では普及率が低いケースも多いようです。詳しくは、下記の記事で確認してみましょう。
海外でフリーWi-Fiが使える場所
海外で具体的にどのような場所で、フリーWi-Fiが使えるのかを紹介します。
例えば、以下のような施設では基本的にフリーWi-Fiが提供されています。
- 空港
- ホテル
- 飲食店
- ショッピングモールやデパート
- 観光地や公共施設
- オフィスや学校
国によってはバスや地下鉄などの公共交通機関、街中やストリート、公園など野外で使えるケースもあります。
海外でフリーWi-Fiを利用する3つのリスク【他の手段が必要】
海外でフリーWi-Fiが充実している国が多いですが、利用には十分注意しないといけません。主に、3つのリスクがあります。
- セキュリティが弱い
- 通信が混雑し安定しないケースが多い
- 有料や条件付きのWi-Fiスポットも多い
詳しく見ていきましょう。
セキュリティ面が弱い
フリーWi-Fiは誰でも気軽にアクセスできるため、セキュリティ面に不安があります。政府が設置しているフリーWi-Fiでも信頼するのは非常に危険。悪意のある第3者に情報を盗み見られたり、ウイルス感染により情報が不正に操作されたりする可能性があるからです。海外ではハッキングやウィルス感染の情報漏洩などが報告されているので、注意しましょう。
また、公式のフリーWi-Fiに似せた偽Wi-Fiにうっかり接続すると、乗っ取りや遠隔操作といった被害も発生します。そのため、仕事でフリーWi-Fiは使わない、フリーWi-Fiでは個人情報を入力しない、ログインなどが必要なサイトやアプリを使わないようにしてください。
通信が混雑し安定しないケースが多い
フリーWi-Fiは、常時快適なインターネットが利用できるとは限りません。多くの人が同時に使うため、通信が混雑して繋がりにくくなります。空港や観光スポットなどの無料Wi-Fiは通信が安定せず、繋がらないことが多いです。混雑した場所でのネットを控えたり、繋げる時間帯を工夫したりする必要があるでしょう。
有料や条件付きのWi-Fiスポットも多い
フリーWi-Fiは無料で使えるところばかりではありません。カフェでは1回の注文につき1時間までなど時間制限があったり、ホテルや飲食店など一部は有料にしたりするところも増えてきています。
また、各地域でフリーWi-Fiを使う際は現地の電話番号を使ってSMSでパスワードを送るなど、フリーWi-Fiが使えないケースも増えています。現地でのフリーWi-Fiはあくまでもサブ的なネット手段として考えておくほうが良いでしょう。
海外渡航でインターネットを必要になるタイミング【ポケットWi-Fiは必須!】
海外でいつでもどこでもインターネットを使うにはポケットWi-Fiの準備は必要です。滞在中にネットが欠かせないタイミングは、以下のようにさまざまです。
- 目的地まで行き方や交通手段を調べたいとき
- 現地で会社関係や友人と連絡を取りたいとき
- 周辺のお店や観光地の情報を知りたいとき
- 配車や決済アプリなどを利用したいとき
- 現地で翻訳アプリを使いたいとき
- SNSアップや閲覧をしたいとき
- 外出先で資料作りや勉強などするとき
とくに、海外ではUberなどの配車や地図、決済でアプリの使用は欠かせません。すぐに対処できるよう、ポケットWi-Fiを持参しておくべきです。
海外で必要なポケットWi-Fiのメリット3選
海外渡航で役立つポケットWi-Fiには、次のようなメリットがあります。
- どこでも快適にネットが使える
- 高度なセキュリティで通信ができる
- 複数台で使えて複数人でシェアできる
各メリットについて詳しく解説します。
どこでも快適にネットが使える
ポケットWi-Fiは、現地の通信会社の電波を使っているため、現地の人と同じようにどこでも快適に接続できます。ネット通信が安定しやすく、海外でのオンライン会議なども十分対応可能です。また、中国のようにネット制限がある国でも、快適に使えます。
高度なセキュリティで通信ができる
ポケットWi‐Fiはセキュリティ対策が万全で、安全にデータ通信が行えます。暗号化された個別のネットワークにパスワードを使って利用するため、第3者に侵入される心配がありません。個人はもちろん、仕事でネットを使うなら、セキュリティが強固な通信環境は必須です。
複数台で使えて複数人とシェアできる
ポケットWi-Fiならではの特徴は、ルーター1台で複数端末に接続できることです。一般的に、5〜10台程度のデバイスに同時接続できます。今は1人がパソコンやタブレットなど2台以上海外へ持参するのは当たり前。スマホでテザリングもできますが、ルーターを使うほうが安定して接続できます。
また、複数人とシェアできるのも、ポケットWi-Fiだけです。1台分の料金で複数人使えるため、コスト面でかなりお得でしょう。
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各種デバイスの海外での利用法については、下記から詳細記事をご覧になれます。
携帯・スマホ|パソコン・ノートPC|タブレットPC|スマートウォッチ・Apple Watch
※機内への持ち込み・現地での使用等について、 上のデバイス名をクリックするとそれぞれ詳細ご覧いただけます。
海外ではWi-Fiは必要!おすすめのレンタルサービス
海外用のポケットWi-Fiを使う際に次のような2つのレンタル方法があります。
- 日本でWi-Fiレンタルを準備する
- 海外現地でWi-Fiレンタルサービスを利用する
日本や海外でおすすめのレンタルサービスを紹介しますので、ぜひ、参考にしてください。
日本でWi-Fiレンタルを準備する
海外の渡航先でもWi-Fiレンタルできますが、選択肢が多く、料金が安いのは日本でのレンタルサービスです。また、日本で準備していけば、現地ですぐにネットが使えますし、受取や返却方法も便利です。
次に紹介するのは、多くのサービスの中でも、安くて使いやすいと評判のレンタルサービスです。
料金/無制限プラン (韓国の場合) | 受取 | 返却 | サポート内容 | |
---|---|---|---|---|
海外WiFiレンタルショップ | 970円/日 | 宅急便・コンビニ・店舗(東京都新宿区) | ポストに投函 | 24時間365日対応 |
イモトのWiFi | 1,860円/日 | 国内7空港・東京本社・宅配 | 国内7空港・東京本社・宅配 | 電話・メールで24時間対応 |
グローバルWiFi | 2,070円/日 | 国内17空港・2営業所・宅配便・コンビニ | 国内17空港・1営業所・宅配便・現地 | 24時間対応 |
上記のように韓国の無制限プランが970円/日と料金がリーズナブル。また、コンビニ受取やポスト投函といった便利な方法を利用すれば手間もかかりません。
海外現地でWi-Fiレンタルサービスを利用する
日本ではなく、海外の空港で現地のWi-Fiをレンタルして利用する方法もあります。以下は海外空港で受け取れるサービスの一例です。
レンタル会社 | 料金プラン | 受取・返却 |
---|---|---|
Sakura Mobile (日本の業者) |
台湾・無制限:680円/日 | 台湾台北松山空港、台湾桃園空港、中国上海浦東国際空港、上海虹橋国際空港、北京首都国際空港、タイスワンナプーム国際空港、タイドンムアン国際空港、タイ・プーケット空港、インドネシアスカルノ・ハッタ国際空港、香港国際空港 |
遠伝電信 | 台湾・無制限:532円〜 | 台湾台北松山空港、台湾桃園空港、台湾高雄空港 |
韓国や台湾、ハワイなど到着ロビーを出たすぐに、受付カウンターがあり、予約なしでもレンタル可能です。しかし、現地のレンタルサービスはかなり少ないうえに、在庫がない場合はレンタルできません。料金は安く設定されていますが、やり取りは英語や現地の言葉が基本です。
また、現地レンタルは現地返却が原則なので、返却し忘れると送料や延滞料金がかかり高額になるケースもあります。このような理由で、現地でのレンタルサービスを利用するよりも、日本のレンタルサービスを利用して、日本で準備しましょう。
海外渡航で必要なポケットWi-Fiは予定が決まり次第予約を!
海外渡航ではどこでも安全にネットが使えるように、ポケットWi-Fiの準備は必須です。日本で準備しておけば、現地についてすぐにネットが使えます。また、ポケットWi-Fiならパソコンなどの複数端末が使えるので、仕事や留学の際も便利でしょう。
海外でネットをフル活用するには、料金の安さは重要。海外WiFiレンタルショップは韓国なら1GB720円から格安で使えます。また、レンタルする際もコンビニ受取やポスト返却に対応し、利便性も良いでしょう。コストを抑えて快適に使いたい方は海外WiFiレンタルショップをご活用ください。
海外のWi-Fiの必要性に関するよくある質問
-
Q海外ではフリーWi-FiだけでもOK?
A -
Q海外ではどうしてポケットWi-Fiが必要なの?
A海外でネットを使う場面が多く、いつでも使える状態にしておくと安心です。
-
Q海外でフリーWi-Fiが使える場所はどこ?
A空港やホテル、観光スポットやカフェなどで使えます。
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