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GooglePixelを海外で使う方法完全ガイド!高額請求回避の設定や便利機能も紹介

2025/03/09 2025/03/09

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この記事は、Google Pixel(グーグルピクセル) の海外利用時の基本設定から、海外現地でデータ通信や通話する方法などを徹底解説します。

Google Pixelは日本国内で人気の高いスマートフォンで、高画質なカメラや加工など魅力があり、使用している方も多いでしょう。しかし、海外では「日本と同じように快適に使えるのか」「高額請求されないためにどんな設定にしたらよいか」など、さまざまな疑問を持っているのではないでしょうか。

そんな疑問を解決するため、Google Pixelの必要な設定から便利な機能活用まで丁寧に紹介します。ぜひ、最後までご活用ください。

Google Pixelは海外で使える?3つのネット接続方法

Google pixelを海外でネット接続する方法

日本のキャリアでの購入や Googleストアで購入したGoogle Pixelは海外でも使用可能です。

海外でGoogle Pixelのネット通信手段として、次のような方法があります。

  • ポケットWi-Fi
  • SIMカード
  • キャリアの海外定額プラン

それぞれ詳しく解説します。

ポケットWi-Fi

ポケットWi-Fiは海外で誰でも簡単にネット接続できる手段です。ポケットWi-Fiのセキュリティは、個別のネットワークに対応しておりパスワードを使ってログインするため、万全。また、通信も安定しています。ポケットWi-Fiならではの特徴といえば、1台で複数同時接続できること。スマホ以外にパソコンやタブレットを使ったり、家族や友人とシェアできたりして、お得に利用できます。

また、料金が安いサービスを選べば、通信費も節約可能です。

例えば、格安の通信費がウリの「海外WiFiレンタルショップ」なら、無制限プランを使って韓国に3日間滞在すると2,910円。同業界のグローバルWiFiと比較すると、同じプランで同日数なら6,210円。3分の1ほどの値段で使えます。さらに、便利な宅配やコンビニ受取に対応し、返却はポスト投函と手間もかかりません。

このような便利で安いサービスなら日本と同じよう快適な通信が実現できるでしょう。

海外WiFiレンタルサービスって?どんなサービスか確認してみる>>

SIMカード

現地でSIMカードを使ってネットや通話・SMSする方法があります。事前に使用できる容量と期間が決まっている使い切りタイプです。

比較的安価で使えるのがメリットですが、個人情報の登録や接続するためのAPN設定など、他の手段に比べて手間がかかります。また、海外で手に入れるとなると、現地語でSIM販売場所を探したり、現地の店員とのやり取りも必要となったりするため、かなりハードルが高いでしょう。

キャリアの海外定額プラン

ドコモやソフトバンクなどのキャリアの海外(国際)ローミングを使ってデータ通信や通話する方法があります。海外ローミングとは、日本のキャリアを通じて海外の通信会社を使用する方法です。各キャリアの海外定額プランは次のとおりです。

  • ドコモ:「世界そのままギガ」「世界ギガし放題」
  • au:「au海外放題」「海外ダブル定額」
  • ソフトバンク:「アメリカ放題」「海外あんしん定額」「海外パケットし放題」

各キャリアの海外プランは下記を参考にしてください。

ドコモの海外プラン>>
auの海外プラン>>
ソフトバンクの海外プラン>>

上記の定額プランは、使える容量が決まっているタイプと無制限タイプの2種類。例えば、ドコモを無制限で利用するなら「世界ギガし放題」に該当し、1日あたり2,980円かかります。4日使うと11,920円になり、非常に高額です。

さらに、海外で使う通話やSMSは別途料金がかかります。海外の通話は着信料もかかって高額になりやすいので、通話は控えるようにしましょう。

Google Pixelを海外で使う際の基本設定

Google pixelの海外での設定方法を解説する女性

Google Pixelを海外で使う際は、目的に応じた設定方法が必要です。例えば、海外でのネット通信の手段、通話機能だけを使う、現地のWi-Fiを使う、などによって設定方法が変わります。

  1. 事前の日本での設定【高額請求を回避する方法】
  2. フライト中の設定
  3. 海外で国際ローミングを使う際の設定
  4. 海外でフリーWi-FiやポケットWi-Fiを使う際の設定
  5. 海外でSIMカードを使う際の設定
  6. 電話機能だけを使う設定

以下より詳しく解説するので、ぜひ、参考にしてください。

①事前の日本での設定【高額請求を回避する方法】

日本での設定で推奨するのは次のとおりです。

  1. データローミングをオフにする
  2. アプリの自動更新をオフにする
  3. クラウドサービスをオフにする

詳しく理由や設定を解説します

1.データローミングをオフにする

海外で高額になる理由のひとつに、スマホキャリアのデータローミングの利用があります。データローミングは、日本で契約している携帯電話会社を介して、渡航先の携帯電話会社の回線を通信できる仕組みのこと。

データローミングの料金は、使った分だけ料金が発生する従量課金の場合は、高額請求の可能性があります。

そのため、スマホのキャリアでデータローミングする予定がないなら、オフにしておきましょう。

  1. スマホの「設定」から「ネットワークとインターネット」をタップ
  2. 「インターネット」の順に進み、携帯電話会社の横の設定アイコンをタップ
  3. 「ローミング」の項目をオフにする

2.アプリの自動更新をオフにする

アプリの自動更新はもともと有効に設定されています。アプリを自動更新することで、新たな機能追加や不具合の改善、セキュリティが強化されるなど、必要な作業です。しかし、この更新(アップデート)する際に、大量のデータ通信が発生します。もし、海外プランが定額制ならそれほど問題ありませんが、従量制の場合は高額になってしまうので、十分注意しましょう。

データ量の使用が心配な方は次のように設定してください。

  1. Google Playストアを開く
  2. 右上のプロフィールアイコンをタップ
  3. 設定からネットワーク設定をタップ
  4. 「アプリの自動更新」から「ネットワークの指定なし」または「Wi-Fi接続時」を設定する

なお、アプリのアップデートはスマホを安全に使うためには必要な作業です。無制限プランなどを利用して、アップデートしましょう。

3.クラウドサービスをオフにする

クラウドサービスとは、Googleフォトなどのようなクラウド上でデータを保管するサービスです。このサービスを利用することで、機種変更時にデータ移行が簡単にできたり、スマホのデータ容量がいっぱいにならずに済んだりします。通常、バックグラウンド更新をオンにしておくと、自動でデータ同期が行われます。その際にデータ通信量が増えて、高額になる可能性があるため、注意が必要です。

  1. 設定からアプリを開く
  2. 同期するアカウントをタップ
  3. アカウントの同期から自動同期を適用しないアプリをオフにする

ただし、海外では写真や動画を使う機会が多いため、同期しないとすぐにデータがいっぱいになります。利便性の面を考慮して、どうするかを検討しましょう。

②フライト中の設定

フライト中は、スマホの電源をオフにするか、機内モードをオンにして、データ通信や通話できないようにしましょう。設定方法は次のとおりです。

  1. 「設定」方「ネットワークとインターネット」をタッ
  2. 「機内モード」をオンにする

機内モードをオンにすると、通話・通信がすべてオフになり、携帯本来の「カメラや電卓などの機能」しか使えません。

③海外で国際ローミングを使う際の設定

海外でキャリアのデータローミングを使用する場合は、データローミングやモバイルデータのオンが必要です。現地へ着いたら、次のように設定してください。

【モバイルデータ通信の設定】

  1. 設定から「ネットワークとインターネット」をタップ
  2. 「SIM」から「モバイルデータ」をオンにする

使わないときや現地のWi-Fiスポットを利用する際は、オフに切り替えるのを忘れずにしましょう。

④海外でフリーWi-FiやポケットWi-Fiを使う際の設定

現地のフリーWi-Fiや海外用のポケットWi-Fiを利用する際は次のように設定します。

  • モバイルデータ通信・データローミングはオフ
  • Wi-Fiをオン

【Wi-Fiの設定】

  1. 設定から「ネットワークとインターネット」をタップ
  2. 「インターネット」からWi-Fiをオンにする

Wi-Fiをオンにすると、Wi-Fiスポットが表示されるため、該当するスポットをタップし、パスワードを入力してください。

⑤海外でSIMカードを使う際の設定

海外でSIMカードを利用するには、次のような条件が必要です。

  • 機種がSIMフリーかSIMロック解除しないといけない

なお、Google Pixelに関しては海外用のSIMカードは問題なく使える可能性が高いです。

  • Google ストアが販売する Google Pixel シリーズは SIM フリー
  • キャリア販売のGoogle Pixel:2021年10月1日以降の新発売機種は原則SIMフリー

どちらもネットがつながっている場所でのアクセスが必要です。現地に到着したら、SIMカードの入れ替えてください。

【SIMカードのAPN設定】

  1. 設定から「ネットワークとインターネット」をタップ
  2. SIMからアクセスポイント名を開く
  3. 右上の「+」をタップする
  4. APN情報「APN、ユーザー名、パスワード、認証タイプ」を説明書通りに入力
  5. 保存し、該当するAPNを選択する
  6. データローミングをオンにする

それぞれSIMカードの設定方法は異なるため、必ず、説明書を確認しましょう。

⑥電話機能だけを使う設定

電話機能だけなら、データローミング、モバイルローミングをオフにしましょう。データローミングをオフにしても電話とSMS機能は使用できます。

ただし、海外での発信や着信では料金が発生し、国内通話よりも割高です。SMSも受信は無料ですが、送信は1回あたり100円かかるので、使い過ぎは注意しましょう。

Google Pixelの海外で使うと便利な機能3選!

Google pixelの機能に喜び女性

Google PixelはGoogleが開発・製造するAndroidスマホ。そのため、Googleサービスのと親和性のよさが特徴です。Googleアシスタントはもちろん、最近ではより高性能なAI Gemini(ジェミニ)がGoogle Pixel 9以降に搭載され、ますます使いやすくなっています。

海外での利用の際、次のような便利な機能があります。

  • リアルタイム翻訳
  • Googleアシスタント
  • Google Pixel Watchとの連携

上記について詳しく解説します。

リアルタイム翻訳

Google Pixel6以降のスマホに搭載されている「リアルタイム翻訳」とは、外国語をその場で日本語翻訳する機能です。この機能は、会話、カメラに映ったものなどをその場ですばやく翻訳してくれます。

通訳モード

会話をその場で翻訳する機能です。現地の人とやりとりする際に役立ちます。使い方は「 Googleアシスタント」アプリに「OK Google、英語を翻訳して」など話しかけると起動開始。

通訳モードが起動したあとは、話したい相手と自分がそれぞれの言語でスマホに向かって話しかけます。

  • 英語で話しかける→日本語翻訳された文章が表示、同時に音声でも日本語で読み上げ
  • 日本語で話しかける→英語翻訳された文章が表示、同時に音声でも英語で読み上げ

Google Pixelが通訳の役割を果たしてくれ、大変便利です。

Googleレンズ

Googleレンズとは、カメラや写真に写った文字を翻訳する機能です。現地で、メニューや看板が読めないといったときに役立ちます。

使い方は、Googleレンズを起動して、翻訳したい被写体に向け「翻訳」モードに切り替えるだけ。そうすると、リアルタイムに翻訳内容が表示されます。日本語翻訳はもちろん、日本語を英語や中国語翻訳にも対応。翻訳した言葉はテキストコピーしてWeb検索したり、音声で読み上げて発音の確認をしたりも可能です。

また、Googleレンズは、調べものする際にも便利です。「文字認識」モードで撮影すると、写真上のテキストを認識し、調べたい箇所をタップ。すると、言葉の意味や漢字の読み方の検索結果が表示されます。

こちらのGoogleレンズは、Chrome(クローム)のアプリをダウンロードすれば、Google Pixel以外の機種であっても、翻訳機能と被写体の検索は利用できます。ぜひ、海外で使ってみましょう。

Googleアシスタント

Google Pixel 4以降に搭載された機能で、お馴染みの「OK Google」と話しかけて、情報を調べたり、用事を済ませたりする機能です。こちらもChromeでも利用できますが、Google Pixelの場合、簡単に起動して使えます。

  • スマホのホームボタンを長押しする
  • 「OK Google」と話しかける

以下のようなことができます。

  • 現地の天気を調べたり、交通情報を確認したりする
  • 近くのレストランの情報や営業時間などを調べる
  • 目的地までのルートを調べる
  • 写真が自動で撮れる
  • 電話をかけたりメッセージやメールを送ったりできる

ほんの一部ですが、便利な機能を使いこなすと海外滞在が快適になります。

Google Pixel Watch との連携

Google PixelはGoogle Pixel Watch2以降のスマートウォッチと連携しての使用も可能です。

  • 通話
  • 目的地まで簡単な地図を表示
  • 交通系ICカード、クレジットカード、QUIC Payなどのタッチ決済に対応
  • Google Pixelが写している映像を確認しながらリモートでシャッターが切れる

タッチ決済を使えば、交通機関や自動販売機での利用がスムーズになります。対応国は、利用する海外プランやWi-Fiレンタルによって異なるため、事前に確認しましょう。

海外でGoogle Pixelを使う際は基本設定を忘れずに!ポケットWi-Fiの予約もお早めに!

海外での設定やポケットWi-Fiの準備を促す女性

Google Pixelの海外での設定方法について解説しました。海外では設定方法を誤ると、気がつかないうちにデータローミングが適用され、高額請求の可能性が高まります。事前に基本設定をよく確認した上で、必要な機能のみ設定しましょう。

また、Google Pixelならではの機能を使うとより快適に過ごせます。快適といえば、ネット通信は簡単で安全に使えるポケットWi-Fiがおすすめ。その中でも海外WiFiレンタルショップなら料金が安くて受け取りや返却も便利です。最大10台の接続が可能なので、パソコンを使ったり、複数人とシェアしたりするなど、お得に活用しましょう。

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海外でのGoogle Pixelの使い方に関するよくある質問

  • Q日本のキャリアで買ったGoogle Pixelって海外でも使えるの?

    A

    日本のキャリアで購入したものでも、海外での利用は可能です。

    >>Google Pixelは海外で使える?3つのネット接続方法

  • QGoogle PixelはSIMフリーなの?

    A

    Google PixelはGoogleストアで購入したもの、日本のキャリア販売のものでも2021年10月1日以降新発売商品は、SIMフリーです。

    >>海外でSIMカードを使う際の設定

  • QGoogle Pixelを使って海外でネット通信するにはどんな方法がある?

    A

    海外用のポケットWi-Fiを利用する、海外用SIMカードを利用する、日本のキャリアの海外プランを利用するの3つの手段があります。設定が簡単で誰でも使える手段なら、ポケットWi-Fiがおすすめです。

    >>海外で簡単で安く利用できるポケットWi-Fi

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